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国際医療NPO法人ジャパンハート、
202名の応募から「広報」2名を採用。

国際医療NPO法人ジャパンハートでは、2021年9月にエン・ジャパンの『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』を通じて広報職の公募を実施。結果、202名の方から応募があり、2名の採用が決定しました。以下、2名の入職者とジャパンハート副事務局長である高橋氏のコメントを紹介します。
入職者|30代女性(前職:放送局で広報を担当)
学生の頃から興味のあった国際協力に携わりたいと思い、応募しました。これまで広報職や編集者として培った「言葉で伝える」力を活かして、一人でも多くの人の心を動かし、世界の様々な課題の解決に少しでも貢献できればと考えております。

入職者|50代男性(前職:大学教員)
2020年に「国連UNIATF」賞を受賞し、国内外で注目される「ジャパンハート」。海外でも国内でも丁寧できめ細やかな活動を実践し、守備範囲の広さに驚く。やりがいに満ちた日々。情熱ある医療従事者がよりいい状況で仕事ができるよう、さらに積極的に広報に勤しみたい。すばらしい場を得たと思っている。
採用担当|国際医療NPO法人ジャパンハート 副事務局長 高橋 茉莉子氏
私たちジャパンハートは、「すべての人が生まれてきて良かった」と思える社会の実現のため、国内外で無償の医療活動を行なうNPO法人です。特に東南アジア諸国において、年間累計25,000件以上の小児がん手術を含む治療を行なっていますが、これらの事業活動はすべて個人/法人からの寄付金で賄われている特性上、それらの支援獲得を担う広報・ファンドレイジング部のメンバーには、高いコミットメントと幅広い業務に対応する能力が非常に重要です。今回、エン・ジャパンのご協力を得て、それらを併せ持つ2名の方の採用実現に至りました。

コロナ禍において、国際医療NGOへの社会からの期待はますます強まっています。「医療の届かないところに医療を届け続ける」ために、今回入職された方々のご活躍を期待しています。
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