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千葉県が、新設4職種で
副業人材を4名採用!

千葉県では、2023年7月にエン・ジャパンの『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』を通じて公募を実施。 4職種を一斉公募した結果、660名の方にご応募いただき、各職種で入庁が決定。計4名の採用が決定しました。下記、千葉県 総務課長・牧野氏のコメントと、入庁者のコメントを紹介します。
千葉県 総務部 総務課長コメント 牧野 好二氏
複雑・多様化する行政課題に対し、一層スピード感を持って的確に対応していくためには、行政の力だけで解決するのではなく、優れた知見や豊富な知識、高度なスキルを県政に活用させていただきたいと思います。

昨年度に引き続き、副業を可能とする雇用形態で募集を行なった結果、非常に多くの方からご応募いただき、4名の方を採用させていただくことができました。

今後も様々な分野で、副業人材として皆様のお力添えをいただきたいと考えていますので引き続きよろしくお願い申し上げます。
入庁者コメント
経歴
東京理科大学卒業後、楽天株式会社にて広告事業・新規事業開発・マーケティングに従事。その後、外資系IT企業にて、DX化のポテンシャルが高い大手企業を支援するAcceleratorチームの日本組織の立ち上げに参画。現在は、インダストリー・マネージャーとして金融業界の大手企業のDX推進・デジタルマーケティング戦略提案に従事。
コメント
観光資源と自然が豊かな千葉県は、東京出身である私にとって幼い頃から身近な存在でした。自身の11年以上デジタルに携わってきた経験で千葉県に寄与したいと考え応募させていただきました。

千葉県庁ではデジタル化支援室が新設されるなど、庁内の生産性向上に向けた改革が進められており、この機会に参画させていただくことを嬉しく思っております。

民間企業でのDX推進の経験を生かし、千葉県庁の更なるDX推進を通じて県全体のより良い公共サービスに貢献し、日本・世界に誇れる千葉県の一助となれるよう千葉県庁の皆様と共にチャレンジして参ります。

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