76の海外拠点を持つ貿易振興機関、ジェトロ。世界と日本を繋ぐため、さらなる組織強化へ。
「日本の経済・社会の更なる発展に貢献すること」を目指し、2003年に設立された独立行政法人「日本貿易振興機構(ジェトロ)」。76の海外事務所と52の国内拠点からなる国内外のネットワークを活用し、対日投資の促進、農林水産物・食品の輸出や中堅・中小企業等の海外展開支援を通じて、日本経済・社会を支えてきました。
時代の流れとともに担う役割が変化しても、その想いが変わることはありません。世界と日本を繋ぐ架け橋として、日本の企業や地域を応援し、課題に向き合う。時には新たなデジタルサービスも導入しながら、どこからでも世界へ繋げていく──こうした姿勢のもと、オープンイノベーションによるDX促進、海外市場開拓、地方創生、海外情報の調査・発信など、時代のニーズに応えるサービスを展開し続けています。
世界的に複雑化・高度化するビジネス環境の中、時代に合った支援を続け、日本の貿易をさらに伸ばしていくためには、多様なバックグラウンドや専門性を持つ職員の存在が不可欠。そこで今回、国内外を舞台に活躍し、世界と日本を繋ぐ役割を担う職員を広く公募することになりました。
総合職を中心に、9ポジションで一斉公募。あらゆるビジネス経験が、貿易を加速させる。
今回募集を行なうのは9ポジション。ジョブローテーションを重ねながらオリジナリティのある専門性を高めていく「総合職」を中心に、20名以上の公募を実施します。幅広い領域で支援を行なうジェトロだからこそ、民間での多様な経験を活かすことが可能です。
総合職の他にも、スタートアップの海外展開を支援するポジションや、日本産の農林水産物・食品のブランディングを担う「JFOODO」のプロモーション担当、アジア・オセアニア地域の調査担当、国際協業の事業推進担当、広報担当などさまざまな注力分野で人材を募集。より専門性が活きるポジションでご活躍いただけます。
エン・ジャパンは「エン転職」「AMBI」「ミドルの転職」といった求人サービスを通じて募集をサポートし、人材の採用から入職後の活躍・定着まで一貫して支援。民間出身者だからできるビジネス支援に挑戦し、「世界と日本の架け橋」となる──世界を舞台に活躍し、貿易拡大の起爆剤となる方のご応募を、心よりお待ちしております。
インタビュー記事
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