100年先の未来のために。国内外で注目される財務省の働き。
財務省は、「国の信用を守り、希望ある社会を次世代に引き継ぐ」という使命のもと、「国のお金」に関わる幅広い政策を行なう組織です。
例えば、国会で議論される予算編成や、社会の動きに最も適した税制を企画するのもそのひとつ。違法薬物などの密輸を取り締まり、効率的な通関制度の構築を行なう役割も担います。最近では、保健・衛生環境の脆弱な途上国において新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐため、世界銀行やアジア開発銀行を通じた支援をどう行なっていくのかという大きなミッションにも向き合っているところです。今の日本はもちろん、50年、100年先の未来を見据え、より良い生活の実現のために日々歩んでいます。
今回募集する総合職(課長補佐級・係長級)は、こうした多様なミッションに向き合い、課題を解決していきます。財務省職員として働きながら、他の省庁や地方自治体、海外大使館で活躍するチャンスがあるのも特徴。幅広いキャリアを描いていくことが可能です。
変化の激しい世の中だから、「財務省外での知見」が武器になる。
財務省は他省庁との関わりも深く、法律の立案や各省庁での様々な施策を共に考えていく場面が多々あります。新型コロナウイルス感染症の拡大をはじめ世界情勢が激しく移り変わり、国としての動きが大きく注目される中、財務省への期待も益々高まっているところです。
多様な課題に向き合い、解決できる人材を育てるため、財務省では2~3年ごとに異動を行なうことで幅広い知見が身につく環境を整えています。それは今回の中途採用で入省する方も同様。「財務省外で培ってきた知見」を持つ人材を採用し、入省後さらに多様な経験を積んでいただくことで、組織としての成長をさらに進めていく狙いです。
そのため、今回の公募では特定分野の経験に限らず、民間出身者をはじめとした人材を広く募集。エン・ジャパン支援のもと、『エン転職』『AMBI』といった各種求人サービスで応募を受け付け、入職後の定着・活躍までエン・ジャパンが一貫して支援します。これまで様々なステージで培ってきた経験を財務省でどのように活かしていきたいのか、熱意をもって語れる方からの応募をお待ちしています。
インタビュー記事
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