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自然と共存する未来の街へ。藤沢市が“副業”DX人材含む5職種を一斉公募

自然と共存する未来の街へ。
藤沢市が“副業”DX人材含む
5職種を一斉公募

自然と都会が共存する藤沢。目指すは市民目線のスマートシティ。
東京から約50キロという立地ながらも、自然豊かな街として知られる藤沢市。広大な相模湾に面した街ですが、とりわけ「江の島」は全国的に有名なスポットとして、毎年夏になると多くの人でにぎわいを見せます。一方で、藤沢駅・辻堂駅周辺では、近未来を思わせる全く異なる顔を持つのも特徴。2014年より運営が始まった『Fujisawaサスティナブル・スマートタウン』は、民間企業と藤沢市の共同プロジェクト。1000世帯が暮らすICT・IoTなどの技術を取り入れた未来の街として、新たなライフスタイルやこれからの街づくりの提案を行なっています。

「藤沢市らしさ」は大切にしつつ、常に未来を見て変わり続ける姿は、市役所内の働き方においても変わりません。新型コロナが広まる以前の2019年より、官公庁や民間に先駆けいち早くテレワークを試験的に実施するなど、業務のデジタル化に着手。全国の県や市からも注目を集めました。

県外での藤沢市への認知も高まったことで、2021年9月時点で藤沢市の人口は44万人を超えるまでに。政令指定都市を除くと神奈川県でも最大の人口数を誇る市となっています。今後も市民目線でのスマートシティを目指し、市政の改革を担っていく考えです。
“副業”OK、公務員試験ナシ。新たな風をもたらす人材を広く公募。
新しい風を取り入れたいと考える藤沢市にとって、今回募集するDX戦略推進プロデューサー、土木、建築、保育、事務の5職種での中途採用にかける思いは、大きなものがあります。特に藤沢市として初めて募集を行なうDX戦略推進プロデューサーは、市役所内での業務効率化に留まらず、ICTを活用したより安全で暮らしやすい生活を実現するため、市政の改革を大きく担う存在。副市長直下で都市のデジタル化にも携わります。現在のキャリアも継続させながら勤務できるよう、今回は「月4日勤務の副業公募」という新しい採用にも挑戦します。また、他の職種についてもこれまでの市の通例や型にとらわれない意見を出していただくことで、より良いサービス提供と組織づくりにつなげたい考えです。

そこで今回の採用においては、いずれの職種も公務員試験は行なわず、Web上での選考と面接での採用を実施。エン・ジャパン支援のもと、民間をはじめ外部での経験を持つ多様な人材を広く公募することになりました。『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』といった各種求人サービスで応募を受け付け、入職後の定着・活躍までエン・ジャパンが一貫して支援します。求められるのは、いい意味で「市役所らしくない」人材。これまでの経験を活かし、藤沢市をより良い市へと変革してくださる方からの応募をお待ちしています。
 

こちらの募集は終了しました。

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