多様な領域をカバーし、日本の課題を解決するために──採用強化を進める総務省。
他の省庁を含めた行政運営の改善や地方自治制度の企画、消防・防災への対応、ICT活用による政策の推進、公的統計の作成や整備など、多方面から国を支える総務省。「総てを務める省」の名の通り、幅広い領域で百近くものプロジェクトを動かし、日本社会が抱える様々な課題に日々向き合っています。
近年、デジタル化の進展や人口減少など、日本を取り巻く環境が急激に変化。それに伴い、日本が抱える課題も多様化しています。そのため、これまで省内で蓄積してきたノウハウだけでは対応しきれない場面が増える可能性も。日本社会の課題を迅速に解決するため、総務省は、エン・ジャパンと共に、民間出身者をはじめとする多様な人材の公募に取り組んできました。
過去に行なってきた公募でも、複数回にわたり多くの外部人材の採用に成功。今後も急激な社会の変化に対応し、国民に豊かな生活を提供していくため、今回、さらに多様なバックグラウンドを持つ外部人材を公募することになりました。
どんな経験でも活かせる省。省外で培った知見が、日本を変える。
今回募集を行なうのは総合職。課長補佐級・係長級という2つのポジションで募集を行ないます。入省者に期待されているのは、多様な経験や価値観。省庁の中でも特に幅広い行政機能を担う総務省の総合職ということもあり、総務省と国民生活をよりよいものにするため、業界・職種を問わずあらゆる知見を活かせるフィールドがあります。そのため、特定分野の経験に限らず、民間出身者をはじめとした人材を広く募集します。
エン・ジャパンは『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』『engage』といった各種求人サービスに求人を掲載。応募を募るだけでなく「入省後の活躍」まで見据えた支援を行ないます。日本社会が抱える課題を解決に導くために。多くの方からのご応募をお待ちしています。
