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PROJECT
民間出身 “ママ副市長” と改革に挑め。四條畷市 Update Project #2

民間出身 “ママ副市長” と改革に挑め。
四條畷市 Update Project #2

2017年6月。四條畷市×エン・ジャパンの採用プロジェクト開始。
大阪府・四條畷(しじょうなわて)市。都心部より車で約20分、人口およそ5万6000人ほどの小さな街です。しかし現在、地方創生の最前線を走る市として注目が集まっています。

2017年1月、当時28歳の東修平さんが「現職最年少市長」として就任。市政の改革をスタートしました。エン・ジャパンは東市長の想いに胸を打たれ、同市の改革を支援する“四條畷市 Update Project”を始動することに。採用成功・入社後活躍のノウハウを活かし、全面的なバックアップを行なってまいりました。
プロジェクト第1弾では、「ママ副市長」の採用に成功。
まず着手したのは、副市長の公募。
2017年6月、プロジェクト第1弾として「民間出身の副市長」の採用を支援させていただきました。

結果、1児の母でもある林有理さんが、初となる民間出身の女性副市長に就任。リクルート社での『スーモマガジン』の編集長経験もある、優秀な民間出身者を迎えることができました。就任から1年半が経つ現在も、林さんは2歳の娘さんの子育てと両立する「ママ副市長」として変革を主導しています。

すでに、子育てマップの作成・配布、受動喫煙防止条例の制定、公園等の都市整備、そして市職員の組織改革……などなど、様々な取り組みが進められています。それらは市民からの支持につながり、それまで悩み続けていた「人口流出」にも歯止めが。10年間、年100~300名ほどのペースで人口が減り続けていた同市ですが、2018年度にはついに「118名」のプラスに転換。転出者よりも転入者が上回り、同市で暮らす方が増え始めました。


──しかし、改革はまだまだ道半ば。まだまだUpdateしきれていない点が数多く残っています。
7ポジション同時募集!プロジェクト第2弾、始動。
そこで今回、プロジェクト第2弾として、四條畷を変えていく同志をさらに募集することになりました。市のICT化を推進していくプロフェッショナルや、市民の声を丁寧に拾い、政策立案などにつなげていく「公聴」など……合計で7つのポジションを同時募集。就任から1年半となる“ママ副市長”とともに働く、市政の改革メンバーを募ります。

やさしい街、住み続けたくなる街を目指し、民間の風を受け入れながら改革を進める四條畷市。そのさらなる発展のために、これからもエン・ジャパンは、様々なサービスを総動員して支援を続けてまいります。
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