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大阪府四條畷市、
1096名の応募から9職種16名を採用!

大阪府四條畷市では、2024年4月にエン・ジャパンの『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』を通じて公募を実施。合計1,096名の方にご応募いただき、9職種計16名の採用が決定しました。下記、四條畷市長・東氏のコメントと、入庁者3名のコメントを紹介します。
大阪府 四條畷市長コメント 東 修平氏
コメント
時代とともに多様化する市民ニーズ。それらにしっかりと向き合うためには、市役所も多様性を重視した組織に変化していくことが大切です。本市では今回の採用を経て、事務職として働く民間企業等職務経験者の割合が25%を超え、他には無い多様性を持つ市役所組織となりつつあります。実際、市として取り組む「未来に向けた投資」では、庁内で新規事業を募集したところ、90件以上もの提案が上がってくるなどの前向きな変化が起き始めています。

今回採用に至った新たな16名は、人事戦略基本方針に掲げる「挑戦」「共感」「連携」という3つのキーワードを基に、本市が求める人材を選考してまいりました。その新たなメンバーとともに、日本一前向きな市役所の実現を掲げながら、より良い四條畷の未来に向け歩みを進めてまいります。

入庁者コメント(一部)
■ 事務職(30代男性)

市役所=保守的なイメージがありましたが、四條畷市の前衛的な取り組みや、組織一丸となり日本一をめざしている、また、めざすことのできる環境に魅力を感じ、志望しました。これまでに培ったキャリアを活かせるよう、日々前向きに業務に取り組んでいきたいです。

■ 社会福祉士(40代女性)

子どもとの暮らしでしんどさを感じていた時期に、藁にもすがる思いで市役所を訪ね、心が救われたことがありました。その時の恩返しをしたく、今度は私が市民の方に寄り添っていきたいと考えています。

■ 文化財保存活用地域計画調査担当(30代女性)

これまで民俗学を専門としながら、地域で歴史文化をいかに活用していくのかを日々考えている中で、まさに私が取り組みたいことであった今回の募集が目に留まりました。「しぜんたい」を掲げる四條畷市で、魅力的な地域計画の作成をめざします。

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