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長崎県が、県初のポジションで
「副業デジタル人材」を採用!

長崎県では、2023年5月にエン・ジャパンの『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』を通じて公募を実施。長崎県初の公募となる「DX推進アドバイザー」「メタバース活用アドバイザー」を副業/リモート可で公募。294名にご応募いただき、2名の採用が決定しました。下記、入庁者の経歴とコメントと、長崎県デジタル戦略課・井手氏のコメントを紹介します。
入庁者|デジタルコーディネーター/メタバース活用担当・河本 大悟氏
経歴
映画製作会社でプロデューサーとして経験後、動画を活用したデジタルマーケティングの設計と制作を行ない、WEBCMなどを中心に活動。2019年、株式会社Spoon設立。地域活性に伴うDX支援事業を展開。現在は、WEB3領域のNFT、メタバース、DAOでの新規事業とコンサルティングを中心に活動。
コメント
これからの町づくりには、住民参加型で地域課題や地域の魅力を発信していくのが良いと考えておりました。

それにはメタバースを活用したコンテンツ配信やコミュニティ形成がフィットしていると考える中、この度、長崎県メタバース活用のデジタルコーディネーター担当の機会をいただき、感謝しております。同時に新しいテクノロジーに多くの方に触れていただき、活用いただく中で市民と行政の新しい繋がりを創出していきたいと思っています。

メタバースを1つのツールとして、長崎県のまだまだ知られていないポテンシャルや魅力を引き出せるよう努めて参ります。
    
長崎県 企画部 デジタル戦略課 課長・井手 潤也氏より
長崎県では、県行政の各分野における具体的な事業の計画や実施段階において、デジタル技術を活用した事業の精度向上や先進性向上を図る目的で、高い専門性を持った民間人材をデジタルコーディネーターとして登用するため、今回、「サービス産業DX担当」(DX推進)、「メタバース活用」の2分野を全国に公募し、2名の方にデジタルコーディネーターを委嘱することができました。

今後は、デジタルコーディネーターから専門的な知見をいただきながら、デジタル関連施策の加速化を図って参ります。          
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