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環境省、国立公園振興を担う職員など
3職種12名の採用に成功。

環境省では、2020年1月にエン・ジャパンの『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』を通じて国立公園振興や希少種保全を担う職員の公募を実施。結果、3職種12名の採用が決定しました。以下、環境省 中島氏のコメントを紹介します。
環境省 国立公園利用推進室長 中島 尚子氏より
このたび「国立公園満喫プロジェクト」の一環として、全国34の国立公園における利用促進や訪日外国人の誘致。さらに希少野生動植物の保護などに携わる人材の採用にあたり、エン・ジャパン社の全面的な支援をいただいた結果、幸いにも数多くの方からのご応募をいただきました。その中から選考を重ねて内定した合格者の方々には、4月以降、全国各地の国立公園・野生生物行政の第一線においてプロパー職員と一緒にチームを組んで働いていただくことになります。環境省としても、日本の素晴らしい自然環境を活かした地方創生、持続可能な観光立国を実現していくため、民間企業等での多様な経験と実績をお持ちの方々の力をいただきながら、全力で取り組んでいきたいと考えています。
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