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防衛省、宇宙海洋政策室部員など
全5職種20名が入省決定。

防衛省では、2021年12月にエン・ジャパンの『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』を通じて公募を実施。結果、宇宙海洋政策室部員、サイバー防衛隊(係長級)、情報システム系一般職(係長級)、一般職(事務系|係長級)、建設系一般職(係長級)の全5職種20名の入省者が決定しました。以下、防衛省大臣官房長 芹澤氏のコメントを紹介します。
防衛省大臣官房長 芹澤 清氏より
経歴
1986 年、防衛省(旧防衛庁)へ。防衛政策課長、国家安全保障局審議官など、他省庁も含め様々な職務を歴任。2020 年8 月より現職。
コメント
昨年の防衛省初の中途採用に引き続き、今回は、宇宙・サイバー、建設、情報システムなど、より幅広い分野を含めた募集を実施しました。おかげさまで、エン・ジャパン社を通じて、多様な経験を持つ多くの皆様からのご応募を頂き、厳しい選抜をくぐり抜けた方々に、防衛省の一員として加わっていただくことになりました。

日本を取り巻く安全保障環境は日々変化しており、一層厳しさと不確実性を増していますが、防衛省は、この変化の激しい時代に適応し、日本を守り、世界の平和に貢献するために、今回採用となった方々とともに、全力を尽くしていきたいと考えています。
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