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農林水産省 輸出・国際局、
国際交渉・輸出・知財の3職種7名を採用!

農林水産省では、2023年6月にエン・ジャパンの『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』を通じて公募を実施。1,042名の応募から7名の採用が決定しました。下記、同省 輸出・国際局採用担当 多胡氏と、入省者3名のコメントを紹介します。
農林水産省 輸出・国際局 採用担当コメント 多胡 雄二氏
農林水産省輸出・国際局は、2030年に農林水産物・食品の輸出額5兆円を目標に掲げ、日本産の食べものが海外で高く評価され、海外のマーケットシェアが大きくなるよう、輸出促進施策等の推進に取り組んでいます。海外規制への対応など新たに取り組む領域の課題も多く、多様な知見を持った人材が必要です。

そこで、昨年に引き続き、エン・ジャパンのご支援の下、「国際担当」「輸出担当」「知的財産担当」の3ポジションの経験者採用者を募集した結果、1,042件の応募があり、豊富な知識や経験、語学力等を有する7名の方を採用することができました。今回入省した7名の方には、これまで培われてきた現場感覚や行政にはない視点を共有いただき、ご活躍されることを期待しています。
入省者経歴・コメント(一部)
■ 前職経験:食品メーカーで品質管理、品質保証を担当

環境、および一次産業としての農林水産業の重要性を意識するようになり、その観点から社会に貢献したいと志し応募いたしました。持続可能な日本国の社会のために、自分のフィールドから尽力していきます。

■ 前職経験:官公庁・国立大学にて国際調整業務を担当

環境・貿易・経済安全保障分野における多国間交渉及び調整業務の経験を活かし、日本の「おいしい」と「すばらしい」のさらなる輸出拡大を目指します。

■ 前職経験:製造業にて法務及び知財管理を担当

前職での法務・知財で学んだ経験を活かし、日本の優良品種の海外への流出を防ぐ種苗法に関わり、国の食を支える仕事に携わりたいと応募いたしました。

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