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茨城県、中高一貫校の校長3名を採用し、
2022年4月より就任。

茨城県では、2021年8月にエン・ジャパンの『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』を通じて中高一貫校の校長公募を実施。教員免許不問と広く門戸を開いた形で、県の教育改革に挑む人材を募集しました。結果、1673名の方から応募があり、3名の採用が決定。電通からの在籍出向や 元東京都区議会議員など、3名が2022年4月より就任します。以下、入職者3名と茨城県教育委員長である小泉氏のコメントを紹介します。
入職者|土浦第一高等学校・附属中学校 プラニク ヨゲンドラ氏
経歴
元東京都区議会議員/楽天銀行/インテレクト社/みずほ銀行/ポラリスソフトウェア日本支社 ほか。

◯インド出身、44歳。20才で初来日。2012年に帰化
◯情報技術、経済学、経営学、教授法における知識と実務経験
◯銀行、生産工場、サービス産業での25年の国際的勤務・経営経験
◯町会、PTAなどでの活動経験と地方議会での議員経験
コメント
教育庁と共に学校に戦略的な方向性を提供することが校長の役割であると考えます。学校の現状を適切に理解し、冷静に分析と判断をした上で、小さな改善から大きな改革に真摯に取り組みます。その際には、生徒を中心にし、教員、保護者、教育庁、周辺のコミュニティや業者など、全ての当事者を巻き込む形で物事を進めます。みなさんからの理解を得て、目標達成に向けての協力を得やすくします。

生徒の知・徳・体という三次元の成長を目指し、自己分析、自己判断、自己肯定感、情報技術、国際性、交渉力、多言語、多様性などをキーワードに子どもの成長を支えます。

また、心身共に健康な教員こそが善き指導が出来ると信じています。教員の負荷を減らすための工夫、地域・企業・ボランティアによる支援の強化などを積極的に進めます。
入職者|水海道第一高等学校・附属中学校 福田 崇氏
経歴
(株)電通 クリエーティブ・ディレクター(在籍出向)

カンヌライオンズ国際クリエーティビティ・フェスティバル2015審査員
教育ガラガラポンプロジェクト代表
丸の内ブランドフォーラムメンバー
コメント
「面白い!から学びがはじまる。」 クリエーティブという仕事は、対象を人の記憶に残すための創意工夫だ。そこにはさまざまな「面白い!」が必要となる。笑えるような面白さは一部に過ぎず、興味深い、発見がある、考えさせられる、もっと知りたい、やってみたい等。これは知識に対する学校の役割そのものだ。そこに「実社会」「世界標準」「STEAM」といったこれからの人生に必要不可欠な学びを掛け合わせれば、生徒に未来を幸せに生きる資質=「天職能」との出会いを創れるはずだ。学びをクリエーティブする、僕にしかできない挑戦をはじめたい
入職者|水戸第一高等学校・附属中学校 御厩 祐司氏
経歴
文部科学省地域政策室長/内閣府参事官
総務省情報通信利用促進課長/東京大学研究推進部長
愛媛県教育委員会保健スポーツ課長などを歴任
コメント
教育・科学分野での約30年の経験をもとに、イノベーション、バランス、協働の頭文字「いばらき」を柱に掲げ、学校経営に当たります。

①古い醸造蔵には独特の酵母が棲み、他では出せない味を育むといわれます。「蔵つき酵母」のような伝統校の資産を活かしつつ、新たな価値を創出します。

②頭はもちろん、心と体も「第一」と評されるような、バランスが最高に整った若者を育てます。その為にも、職員の仕事と生活の調和を図り、生徒とふれあう時間や自己啓発の時間を確保します。

③市町村、大学、NPO等と積極的に協働し、広く社会に開かれた学校を目指します。 ご指導・ご支援、よろしくお願いします。
採用担当より|茨城県 教育委員長 小泉元伸氏
このたび、本県の校長公募選考試験におきまして、1,673名の応募者から、学校改革に強い意欲と具体的なプランを持ち、それを実行するリーダーシップに期待できる3名の方々を採用することができました。

本県では、令和4年4月に新たに開校する2校を合わせ、13校の県立中高一貫教育校を展開し、探究的な学びを追求するほか、グローバルに活躍できる人材の育成を目指しております。

今回採用される皆様が、新しい発想をもとに具体的な改革を進めることに期待いたしますとともに、今後ますます多くの方々に、教育先進県「茨城」の取組に注目していただけますようお願い申し上げます。
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