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愛知県半田市、
「まちづくりのプロ人材」2名を採用!

愛知県半田市では、2022年8月にエン・ジャパンの『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』を通じて公募を実施。「中心市街地活性化 市長特任顧問」と「6次産業化 農業者支援プロジェクトリーダー」を公募し、結果、295名の応募から2名の採用が決定しました。以下、入職者と採用担当者のコメントを紹介します。
入職者|6次産業化 農業者支援プロジェクトリーダー 中野公雄氏
経歴
これまでに愛知県6次産業化人材育成研修会、愛知県立農業大学校における6次産業化事業講師に従事。また、愛知県農山漁村発イノベーションサポートセンター(6次産業化サポートセンター)事務局長を務める。
コメント
これまで、愛知県にて6次産業化事業に幅広く携わってまいりました。その経験を活かして、半田の農業の価値をさらに高め、半田市の食文化を、農業から活性化したいと考えています。
入職者|中心市街地活性化 市長特任顧問 伊藤大海氏
経歴
まちづくりコンサルタント。九州地方内自治体での中心市街地活性化事業に従事。また、(独)中小企業基盤整備機構で中心市街地の活性化を支援。
コメント
半田市は歴史・伝統、自然・文化・産業など特徴や市民活動など元気な人が多い地域だと感じています。地域の中で大切にするべきものを大切にしつつ、新しい物事や価値観にも目を向け、今とこれからの活力ある中心市街地を皆さんと描いたり応援していきながら、一歩ずつ実現に進めるよう役立っていきたいと思います。まずは、半田市のことをしっかり知ることから、始めていきたいと思います。
    
採用担当者コメント
事業のPRに力を入れたことで、幅広い分野の方々からご応募いただくことができました。民間で活躍されているお二人と、今後多くの協議を重ねながら、当市の重要課題の解決に向けて取り組んでいけたらと思います。          
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