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千葉県、新設3職種すべてで
副業の専門人材を3名採用!

千葉県では、2024年2月にエン・ジャパンの『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』を通じて公募を実施。 3職種を一斉公募した結果、693名の方にご応募をいただき、各職種で入庁が決定。下記、千葉県 総務課長・牧野氏のコメントと、入庁者のコメントを紹介します。
千葉県 総務部 総務課長コメント 牧野 好二氏
複雑・多様化する行政課題に対し、一層スピード感を持って的確に対応していくために、行政の力だけで解決するのではなく、民間の優れた知見や豊富な知識、高度なスキルを県政に活用させていただきたいと思います。

令和4年度に、民間企業で働きながら県で副業を行なっていただく「副業人材」の募集を開始して以降、昨年度までに11名の方を採用しており、今回の募集でも非常に多くの方からご応募いただき、3名の方を採用させていただくことができました。

今後も様々な分野で、副業人材として皆様のお力添えをいただきたいと考えていますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。
入庁者コメント|広報アドバイザー 中田 佳和氏
経歴
クリエイティブエージェンシーでプロデューサー兼コンセプトプランナーとして企業や事業の理念設計からCI/VI開発、コミュニケーションクリエイティブ開発までをトータルでプランニングする業務を担当。ブランドを「生み出す」レイヤーから「広げる」施策までをロジックとクリエイティブの掛け算で提案している。
コメント
これまで培ってきた自分のスキル・知見で、自分がより直接的に社会課題の解決に寄与できないかと考えていた中で、今回の募集を拝見して応募させていただきました。

少子高齢化が避けられない日本で千葉県を1つの企業として捉えれば「コーポレートブランディング」の強化は必須の課題です。その「ブランドメッセージ」を発信していく広報のあり方を、これまでの「広く報じる広報(伝える)」から「生活者とコミュニケーションする広報(伝わる・共感される)」にしシフトチェンジしていく設計力と発想力を身につけていくお手伝いを、これから出会う皆さんと楽しみながらできればと思っています。
入庁者コメント|データ利活用アドバイザー 田中 優祐氏
経歴
大手流通小売業に入社し、スーパーバイザーとしてフランチャイズ加盟店の店舗支援を担当。その後、シンクタンクにてリサーチャー・プロジェクトチーフとして、リサーチ・分析を含むマーケティングコンサルタント業務に従事。現在はインターネット企業の広告事業部にて事業戦略・分析業務を行なっている。また、筑波大学大学院(経営学)に在学中。
コメント
行政に興味があり、副業人材として行政の仕事にチャレンジできるエン・ジャパン様の「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」のコンテンツは以前から目を通していました。その中で、自身の出身地である千葉県庁が「データ利活用」領域で副業人材を募集していることを知り、これまでの経験や知識が活かせるかもしれないと感じ、応募させていただきました。

千葉県全体でデジタル技術の活用に注力されているタイミングで、縁あって県庁の皆さまと一緒にデータ利活用の推進に携われることを嬉しく思います。民間企業でのこれまでの経験を活かして、少しでも千葉県全体に貢献できればと考えております。
入庁者コメント|観光分野のマーケティング企画 田邉 将吾氏
経歴
大手SIer、ベンチャー企業を経て、現在はデータアナリストとしてWeb系企業でマーケティング支援業務に従事。企画や分析だけでなく、システム開発まで携わる。
コメント
作り手の立場で観光に携われないかと考えていたタイミングで、今回の募集を知りました。募集要項にはデジタルプラットフォームやマーケティングの文字があり、微力ながらも貢献ができるのではと思い今回応募させて頂きました。

これまでの経験を活かして、データの力で千葉県の豊富な観光資源を魅力的なコンテンツに変え、適切に発信していくことの一助になれればと考えています。
PROJECT
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