県誕生150周年、人口は全国6位。千葉県が加速させる「副業人材」の登用による変革。
2023年に県誕生150周年を迎えた千葉県。人口規模は全国6位、令和4年の転入超過率は全国4位と、国内でも特に人口が集中している県のひとつです。工業、農業、水産業など産業も盛んで、全国トップクラスの産出量を誇る分野が多数。様々な面で大きな存在感を有しています。
また、かつて千葉市で31歳の「全国最年少市長」として活躍した熊谷俊人氏が知事を務め、行政面でも多くの変革を起こしているのが千葉県。成田空港の機能強化、広域道路ネットワークの整備、地域振興・経済の活性化など多様な分野で新たな取り組みを進めています。その変化をさらに加速させているのが「副業人材の登用」です。
2022年から副業人材の募集をスタートし、DXやPR、デザインなど様々な分野のプロを採用。すでに11名の副業人材が、想定以上の活躍で千葉県に大きな変化をもたらしています。この動きをさらに推し進めるべく、今回新たに3職種の新設副業ポジションを公募することになりました。
観光マーケティング、広報、データ利活用、全てが新設ポジション。副業3職種を公募。
今回募集するのは、観光プロモーションに対するアドバイスやコンテンツ・プロモーション等の企画を行なう「観光分野のマーケティング企画」、千葉県の魅力や情報をより多くの人に届ける「広報アドバイザー」。そして、各部署からの相談に対応し、県庁全体でのデータ利活用をさらに促進する「データ利活用アドバイザー」。新設の3ポジションで公募を行ないます。いずれも、週1~2回勤務の「副業」募集。一部リモート勤務も可能です。
副業人材に期待されるのは、単に「アドバイスをして終わり」ではない、職員が自走できるようになるノウハウ展開。多様な産業・観光資源やビッグデータを有し、大きなポテンシャルを持つ千葉県を、さらに発展させていく起点となるポジションです。エン・ジャパンは「エン転職」「AMBI」「ミドルの転職」といった各種求人サービスで募集をサポート。「入庁」をゴールとするのではなく、「入庁後の活躍」まで見据えて支援します。千葉県の変革を加速させる、志ある方からのご応募をお待ちしています。
インタビュー記事
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