「戦略広報」で、首都・東京の未来を創る。
人口約1,400万人。先進都市として海外からも注目を集める街、東京都。そんな東京の中心で、「豊かで安全な都民生活の実現」を目指し奔走するのが東京都庁です。約17万人の職員が、街づくりや教育、スポーツ、環境、文化、観光、被災地復興支援、経済、テクノロジーと、日々幅広い分野の行政課題に立ち向かっています。
あらゆる政策の推進・成功を左右するのが、都の「発信力」。都政の取り組みを、いかに正しく・わかりやすく・キャッチーに伝えていくか。情報をただ一方的に伝達するだけでは、都民にその声は届きません。コミュニケーションとして“伝わる広報”とは何か？全国トップクラスの影響力を持つ自治体だからこそ、より緻密で考え尽くされた広報・PR活動が求められています。
WebやSNSの活用、さらにはデジタルマーケティングまで。
東京都の広報・PR機能を担う「東京都政策企画局」では、2019年より民間から広報専門人材の公募を実施。民間の知見を積極的に取り入れ、広報力の底上げに取り組んできました。今後より発信力を強化していくには、多彩なチャネルを駆使した「ターゲット毎の情報発信」が必要不可欠に。そこで今回、さらに民間企業等での広報経験者を募ることになりました。
誰に、何を、どのように伝えるか。日々進化するWebコンテンツやSNSの活用はもちろん、デジタルマーケティングに基づく新たな情報発信まで幅広く担当。最も訴求力の高い方法を模索し、都として伝えたいメッセージを戦略的にハンドリングするポジションです。また著名人とのタイアップ施策など、アイデアを活かした新たな企画の立案・実行も可能。慣例や常識にとらわれず、当たり前を壊していくイノベーターが歓迎されています。
都政の情報すべてが集まる場所で、知見をフル活用。
今回求められているのは、5年程度の広報・PR経験。培ってきた経験、知見をフル活用し、東京都の発信力にドライブをかけていく確かな「専門性」と「推進力」が期待されています。その難しさと取り組みがいは、首都・東京だからこそのもの。とくに都政に関わる情報はすべて扱えるため、他にはないスケール感を味わえるはずです。
エン・ジャパンは『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』といった求人サービスを通じて応募を受け付け、採用だけでなく「入庁後の活躍・定着」まで支援します。磨いた広報スキルを活かし、東京、そして日本の未来をより良いものに──。その挑戦を、エン・ジャパンが全力でサポートします。
