生産から販売までの一気通貫体制、海外への販路開拓。新たな産業構造で農業の可能性を拓く「日本農業」。
Forbes JAPANが発表する「Forbes 30 UNDER 30 JAPAN」に選ばれた内藤祥平代表率いる「日本農業」。日本の農業を「儲かる産業」へ転換するべく、2016年に設立されたアグリベンチャーです。海外産品目の流入に伴う競争の激化や、日本の人口減少に伴う農作物の需要減といった、販売先市場が国内に限定されていることで起こる日本の農業が抱えるさまざまな課題。それらに対し、日本の農産物の生産、選果・梱包、販売まで一気通貫で行なう新たなバリューチェーンの構築や、海外への販路開拓によって解決に挑んでいます。
生産においては、国内外で大規模園地を保有・運営していることに加え、「高密植栽培」「ストリンギング栽培」といった最新の栽培方法を、地域の協力農家や新規就農者に向けて提供することで、高い生産効率を実現しています。自社/契約農家で栽培された青果物は海外に輸出および日本国内に販売。すでに現在、タイ、香港、台湾を中心としたアジア諸国へ主にリンゴを輸出しており、順調にシェアを伸ばしている状況です。今後はさらに、東南アジアや欧米といった海外の販路先・生産国の拡大にも注力。より多くの品目を、より多くの地域へ展開することを目指します。
事業のさらなる成長を実現するため、そして日本の農業の可能性を広げるため──いま必要なのは、高い推進力と同じ志を持つ多くの仲間の存在です。コンサル、金融、商社、スタートアップ出身と、農業に限らず多岐に渡るバックグラウンドを持つ多様なメンバーが集結する日本農業。多様な人材をさらに受け入れ、組織強化を図るため、今回エン・ジャパン協力のもと「事業開発」「海外セールス」「経営企画」といった事業の中核を担うポジションを広く公募します。
集え、日本の農業を変える挑戦者。事業の中核を担う「事業開発」「海外セールス」「経営企画」を公募。
今回募集するのは、事業の中核を担う3ポジションです。生産管理や予算管理といった事業全般のマネジメントに加え、それらを推進するためのメンバーマネジメント・チームビルディングといった組織のマネジメントを担う「事業開発」、アメリカなど東南アジア以外への新規品目の輸出に向けてビジネス戦略を組み立てリードする「海外セールス」、予実管理や事業推進のための経営企画業務全般を担う「経営企画」。いずれも農業分野に携わった経験は不問とし、幅広い知見を活かせるポジションで募集を行ないます。
エン・ジャパンは「エン転職」「エンゲージ」「AMBI」「ミドルの転職」といった求人サービスを通じて募集をサポート。人材の採用から入社後の活躍・定着まで一貫して支援します。農業の産業構造を変え、日本の農業を世界に広める──日本の一次産業の可能性を切り拓く、志を持つ方からのご応募をお待ちしています。
インタビュー記事
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