道路や住宅から、川、海、空に至るまで。幅広い領域で「守り」と「攻め」を担う国土交通省。
道路、建物、鉄道、河川、港湾、空港など……日常を支える様々なインフラを幅広く管掌する国土交通省。防災、気象、観光、物流、建設、海上保安など、暮らしに深く関わる様々な領域を支えています。
社会情勢や自然環境が変化し続ける中、「国民の生活を守る」だけでなく「国の成長をデザインする」という攻めの部分も担っているのが同省。たとえば交通分野であれば、自動運転車の安全基準の策定や、最適配車を実現する「AIオンデマンド交通」システムの導入支援、国際空港ネットワークの構築など様々な形で新しい移動の形をデザイン。地方都市の管轄であれば、地域に入り込み、防災・交通・住環境などの礎を守るとともに、経済の発展・未来につながるアプローチを行なっています。
災害の激甚化、経済社会のグローバル化、そして、社会ニーズの多様化・複雑化。社会の変化は続きます。そうした中で国土交通省が変わらぬ使命を果たすとともに、変わり続けるための「鍵」となる存在として、今回「事務系総合職」の公募プロジェクトが動き出しました。
幹部候補となる「事務系総合職」を民間から公募。筆記試験なしで、広く優秀人材を募る。
今回募集するのは、政策立案などを担う課長補佐級・係長級の「事務系総合職」。約6万人の職員を擁する国土交通省の中で、事務系総合職はわずか1,000名ほど。幹部候補として組織の中核的な役割を期待されるポジションです。これまでにない変化の時代の中、省内においてもさらなる変化を進めていくべく、民間サービスを用いた大規模な人材公募に踏み切ります。いわゆる国家公務員試験（筆記試験）の受験も不要とし、一般企業の選考に近い形で、幅広いバックグラウンドを有する人材を募ります。
2年ごとを目安としたジョブローテーションを重ねながら、多様な領域に携わることが可能。省外との接点も多く、様々な場面でこれまでの経験・知識を活かす機会があります。エン・ジャパンは「エン転職」「AMBI」「ミドルの転職」といった各種求人サービスで募集を告知し、入省後の定着・活躍まで一貫して支援。日本の社会の礎を守り、より豊かな暮らしへと導く──大きなミッションに挑む方を、エン・ジャパンは全力で支援します。
インタビュー記事
下記バナーより「AMBI」内の特別インタビュー記事もご覧いただけます。
