始まりは2020年1月──挑んだのは「史上初」の人材公募。
あらゆる脅威から国民を守り、平和を維持する。防衛省のミッションは今まで以上に難しさを増しています。従来の陸・海・空という物理的空間に加え、宇宙・サイバー・電磁波という領域にも対応が必要な時代。また国際社会における防衛省の役割も大きくなっており、より幅広く、高いレベルの専門性が求められるようになっています。
こうした変化に対応し「次世代の国防」を実現していくためには多様な人材が不可欠。そこで2020年1月、エン・ジャパンと共に「史上初」となる中途採用職員の公募を実施しました。結果「事務系総合職」をはじめとした3職種全てで、計6名の入省が決定。優秀な外部人材の採用に成功しています。
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2020年11月、プロジェクト第2弾。「9職種」の大規模公募へ。
初の公募プロジェクトは成功しましたが、防衛省全体をより強くしていくためには、まだまだ多くの人材が必要。そこで第2弾として、9ポジションでの公募を行なうことが決定しました。第1弾に引き続き、エン・ジャパンが全面支援する一大プロジェクトです。
史上2回目の公募にして、募集職種は前回の3倍。事務系だけでなく、技術系（建設系・情報システム系）、 宇宙海洋政策室の室長、AI・サイバーセキュリティ推進室の室長、サイバー防衛隊など極めて重要な、専門性の高いポジションもオープンになっています。
海外での経験、マネジメント経験、あるいは関連する様々な専門領域での経験など、多様な経験を活かすことが可能。この国を守るために、世界の秩序を保つために、自身の力を使いたい。そんな方にぜひご応募いただければと思います。エン・ジャパンは「入省後の活躍」まで全力でサポートいたします。
インタビュー記事
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