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つくば市が「ファンドレイジング推進監」
1名の採用に成功!

茨城県つくば市では、2022年3月にエン・ジャパンの『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』を通じて公募を実施。企業からの資金調達など、新たな資金調達手法の検討を専任とする「ファンドレイジング推進監」を募集し、295名の応募から1名の採用が決定しました。以下、入職者とつくば市長のコメントを紹介します。
入職者コメント
■前職
エネルギー機器製造業で生産管理・工場運営、及び新規事業開発・推進を担当。

■コメント
茨城県への移住をきっかけに新しい仕事を探し始めました。自分の子供たちや将来の世代のため、新しい取組みを通して、よりよい世界を残せる仕事をしたい。また、多くの方々と信頼関係を構築しながら、仮説検証を伴う積極的な行動が求められる仕事をしたいと考え、ファンドレイジング推進監の仕事を志望しました。

「世界のあしたが見えるまち」というつくば市の目指すヴィジョンに貢献できるよう、企業版ふるさと納税や、ソーシャルインパクトボンド等、新たな資金調達手法を確立するため、尽力していきます。
つくば市長 五十嵐 立青氏より
今回の採用プロジェクトを通じて、全国各地から多数の応募をいただき、数回に渡る選考の結果、つくば市が求める人材を採用できたことを大変うれしく思います。採用したファンドレイジング推進監には、つくば市の地域課題や魅力に関する情報を発信して様々な企業などの共感を集め、税収だけでない新たな資金調達を実現するために、前例にとらわれず積極的にチャレンジしてもらうことを期待しています。地域課題の解決に向けて力を合わせ、市のヴィジョンである「世界のあしたが見えるまち」をともに創っていきたいと考えています。
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