大阪府四條畷市長 東 修平氏より
市民のニーズは多様化してきています。だからこそ、2017年度から、四條畷市では採用に力を入れてきました。副市長の全国公募を皮切りに、様々な職位や職種の方々の募集を行なってきた結果、四條畷市役所では、以前と比べ多様な背景を持つ職員が働くようになっています。そして今回も、ファシリティマネジメント職、土木職、手話通訳士といった専門的な力を持つ方々が新たに加わり、頼もしく感じています。
市役所の仕事とは、市民一人ひとりの声に耳を傾け、課題を一つひとつ解決していくこと。そのためには、従来の考え方や行動を、時に恐れず変えていくことが必要です。私たちが掲げる「日本一前向きな市役所」の実現に向け、新たな仲間とともにこれからも歩みを進めてまいります。