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農林水産省、2名の入省が決定。
課長補佐級、係長級の職員を採用成功。

農林水産省では、2020年7月にエン・ジャパンの『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』を通じて総合職(事務系│課⻑補佐級)、総合職(事務系│係⻑級)全2職種の公募を実施。結果、各ポジション1名ずつ、計2名の採用が決定しました。以下、採用担当である農林水産省 御厩敷氏のコメントを紹介します。
農林水産省 大臣官房秘書課 監査官 御厩敷 寛氏より
長年の課題である就業人口の高齢化や食料自給率の低下に加え、近年の自然災害の増加や新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う安定供給への不安など、農林水産業は多種多様な課題に直面しています。社会の変化の中でこのような課題を解決していくためには、多様な人材を活用し、時代の変化に柔軟に適応していくことが不可欠です。今回の採用にあたっては、エン・ジャパン社から時機に応じたきめ細やかな支援をしていただき、バックグラウンドの異なる素晴らしい方々の採用に至りました。新たに加わった方々とともに、これからも生命(いのち)を支える「食」と安心して暮らせる「環境」を未来に継承するため、農林水産省は全力で行動してまいります。
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エン・ジャパンの「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」とは?
社会的なインパクトが特に大きい人材採用「ソーシャルインパクト採用」を支援するプロジェクト。中央省庁の幹部候補、自治体の副市長やDX担当、NGO/NPO・スポーツ団体・志ある企業の中核メンバーなど、様々な採用をエン・ジャパン全社を挙げて支援しています。