採用担当者コメント|農林水産省 輸出・国際局 多胡 雄二氏
農林水産省輸出・国際局は、2030年に農林水産物・食品の輸出額5兆円を目標に掲げ、日本産の食べものが海外で高く評価され、海外のマーケットシェアが大きくなるよう、輸出促進施策等の推進に取り組んでいますが、新たに取り組む領域の課題も多く、多様な知見を持った人材が必要です。
そこで、輸出・国際局初の試みとして、エン・ジャパンのご支援の下、「国際担当」「輸出担当」「知的財産担当」の3ポジションの中途採用者を募集した結果、1,369名の応募があり、豊富な知識や経験、語学力等を有する10名の方を採用することができました。今回入省した10名の方には、これまで培われてきた現場感覚や行政にはない視点を共有いただき、ご活躍されることを期待しています。