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農水省が1369名の応募から
全3職種10名の採用に成功!

農林水産省では、2022年6月にエン・ジャパンの『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』を通じて輸出・国際局で働く3ポジションの公募を実施。国際担当・輸出担当・知的財産担当を募集した結果、1369名の応募が集まり、10名の採用が決定しました。以下、入職者と採用担当者のコメントを紹介します。
入職者コメント(一部)
前職
英語専門職として通訳及び翻訳業務を担当
コメント
英語力及び農業経験を活かし農林水産物の輸出に貢献したいと思い志望しました。日本国及び国民のために全身全霊で働きます。
前職
食品輸入商社で国内営業を担当
コメント
当省の新しい組織誕生に伴い、自身の輸出入や国際的業務などの経験を活かせると思いました。輸出目標額達成のために貢献したいと思っています。
前職
国際物流業社で海上輸送営業を担当
コメント
運賃高騰やスペース不足という一企業で対応できない問題を物量全体の底上げをすることで解決し、国益に貢献したく志望しました。
前職
種苗会社で野菜の種子の海外営業を担当
コメント
前職での海外営業の経験を活かし、日本の農産物、特に野菜の海外への輸出増加のために、日本の生産者や企業のサポートをしてまいります。
前職
通関業者として輸出入の物流手配業務や営業を担当
コメント
輸出入貿易の経験と知見を活かし、輸出に関する課題解決に取り組み、輸出拡大に貢献していきたいと考えています。
    
採用担当者コメント|農林水産省 輸出・国際局 多胡 雄二氏
農林水産省輸出・国際局は、2030年に農林水産物・食品の輸出額5兆円を目標に掲げ、日本産の食べものが海外で高く評価され、海外のマーケットシェアが大きくなるよう、輸出促進施策等の推進に取り組んでいますが、新たに取り組む領域の課題も多く、多様な知見を持った人材が必要です。

そこで、輸出・国際局初の試みとして、エン・ジャパンのご支援の下、「国際担当」「輸出担当」「知的財産担当」の3ポジションの中途採用者を募集した結果、1,369名の応募があり、豊富な知識や経験、語学力等を有する10名の方を採用することができました。今回入省した10名の方には、これまで培われてきた現場感覚や行政にはない視点を共有いただき、ご活躍されることを期待しています。          
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