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日本の一次産業を、世界へ。農林水産省、新設の「輸出・国際局」で国際担当など3職種を初公募

日本の一次産業を、世界へ。
農林水産省、新設の「輸出・国際局」で
国際担当など3職種を初公募

目指すは、輸出額5兆円──2021年7月、「輸出・国際局」新設。
2021年7月、農林水産省に1つの部署が立ち上がりました。ミッションは、輸出の強化。これまで別組織だった「輸出機会を拡大する輸出促進」と「食料安保を確保する国際交渉」の部署を統合し「輸出・国際局」として再スタート。両部署が有する国際交渉力や様々な知見を掛け合わせ、一次産業の輸出額増加を加速させていく狙いです。

国内人口が減少する中、日本の農林水産業を発展させていくうえで、農林水産物や食品の「輸出強化」の重要性は高まっています。政府は2025年に2兆円、2030年に5兆円というチャレンジングな輸出額目標を掲げ、「輸出・国際局」はその達成に向け様々な施策を企画・推進している状況。すでに2021年度の輸出額が1兆円を超えるなど、順調に拡大を続けていますが、さらに日本の「食」の魅力を伝え、世界のマーケットを開拓していくには、より多くの優秀な人材が必要です。そこで今回、部署初となる職員公募プロジェクトがスタートしました。
必要なのは、「国際交渉」「輸出促進」「知財管理」のプロ。
採用人数は10名程度。3ポジションで募集を行います。WTOなどの世界機関や海外諸国とのグローバルな会議に参加して、国際ルールの設定や交渉を行う「国際担当」。農林水産・食品事業者が輸出に取り組みやすい環境をつくるべく、国内事業者や海外諸国に働きかける「輸出担当」。そして、地理的表示(GI)保護制度や種苗法などを管轄し、日本の農林水産業のブランド力や生産ノウハウを守る「知的財産担当」。「エン転職」「AMBI」「ミドルの転職」「engage」といった各種求人サービスを通じて、エン・ジャパンが募集から「入省後の活躍」まで一貫して支援します。

今まで以上に輸出を強化していくために必要なのは、省外ならではの視点。実際に農林水産業を営み輸出を行うのは “国” ではなく “民間の事業者” であることからも、「輸出入に関する民間の視点」「事業者としてのマーケティングの観点」など、省外出身者ならではの視点を活かした意見やアイデアが期待されています。どの仕事も、様々な方面から日本の「食」を守り、一次産業の発展を支援する重要な役割。農林水産業、そしてこの国の未来を耕す大きなプロジェクトへの挑戦者を、エン・ジャパンは全力で応援いたします。
採用成功レポート
掲載中
農林水産省
農林水産省
こちらの募集は終了しました。
国際担当
輸出担当
知的財産担当
本プロジェクトに関するお問い合わせ・取材依頼先
エン・ジャパン株式会社
ソーシャルインパクト採用プロジェクト事務局
TEL:03-3342-6590
E-mail:social_impact@en-japan.com
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