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河内長野市、
「シティプロモーション責任者(部長級)」
1名の採用に成功!

大阪府河内長野市では、2024年10月にエン・ジャパンの『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』を通じて公募を実施。「シティプロモーション責任者(部長級)」1名の採用が決定しました。下記、入庁者のコメントと、河内長野市長 西野修平氏のコメントを紹介いたします。
入庁者コメント
■河内長野市成長戦略局営業部長 寺島 大智氏

青山学院大学理工学部化学生命科学科卒。2014年、キリンビール株式会社へ入社。翌年クラフトビール大手の株式会社ヤッホーブルーイングへ出向し、ネット通販事業やファンマーケティング業務に従事。帰任後、同社マーケティング部にて新規事業「キリン ホームタップ」の立ち上げ~拡大におけるプロジェクトリードや「クラフトビール スプリングバレー」のブランド育成を推進。

■入庁者コメント

今、全国の自治体のうち約4割は「消滅可能性都市」に位置づけられています。それは我々の故郷が将来無くなる可能性があるということ。私は、未来の子どもたちの故郷が無くなり悲しむ姿を見たくはありません。“消滅可能性都市”からの脱却は、未来の河内長野市のため、子どもたちのため、引いては“日本の地方自治体の希望”になると考えています。

私ひとりでは何もできません。ただ、皆様となら河内長野市の未来を変えられると信じています!皆様と深く連携を図りながら、最大限成果を残せるよう邁進します。
河内長野市長 西野 修平氏 コメント
河内長野市は、ふるさと納税やクラウドファンディングで企業に積極的に営業をかけ、「稼ぐ力」を高めていきたいと考えています。

寺島さんには市役所の常識にとらわれず、いい意味で尖った考えで新たな風を吹き込ませていただき、ともに「まち」を動かしていきたいと考えています。

鋭い着眼点や積極性、そして「覚悟」を持って入庁された寺島さんの活躍を大いに期待しています。
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