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日本貿易振興機構(ジェトロ)
4職種16名の採用に成功!

日本貿易振興機構(ジェトロ)では、2024年7月にエン・ジャパンの『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』を通じて公募を実施。4ポジションで計16名の採用が決定しました。下記、入構者のご経歴・コメント(一部)と、人事部人事課主幹・道法清隆氏のコメントを紹介いたします。
人事部人事課主幹 道法 清隆氏 コメント
「世界とつながる。ともに、一歩先へ」

ジェトロは、「日本の経済・社会の更なる発展に貢献すること」を目指し、海外70都市以上と全国47都道府県にある国内外のネットワークを活用し、日本と世界の経済を繋ぐべく、政府関係機関として官と民の中間に立って事業を展開しています。

このたび、エン・ジャパンのご支援のもと、ジョブローテーションを重ねながらオリジナリティのある専門性を高めていく総合職を中心に4ポジションの募集を行ない、16名の採用に至りました。不透明で先の見えないグローバル経済の中で、先を見据え、時代に合った支援を続けていくためには、多様なバックグラウンドや専門性を持つ職員の存在が不可欠です。

今回入構いただいた16名の方には、これまでの経験や専門性を活かして、ご活躍されることを期待しています。

入構者コメント(一部)
海外ビジネスサポートセンター 貿易投資相談課 三宅 晃貴氏
2016年4月、新卒で物流会社に入社し、通関士として申告業務及び顧客への通関相談対応を経験。その後、外資系海運会社で東日本地域のコンテナの需給バランス調整、及び陸上・海上の運行管理を担当。2025年1月にジェトロに入構。
入構者コメント
「貿易を通じて世界と繋がりたい」という思いのもと、新卒では物流会社で通関士として貿易法務・税務の専門性を培ってきました。2社目では海運会社にて運送管理担当として船舶やトラックのオペレーションを行なうことで国際物流の実務を経験いたしました。そして、この度、貿易に携わる方々の活動をサポートしたいと思いジェトロへ入構いたしました。新たなフィールドでこれまでの経験を活かし、日本の貿易全体の発展に貢献していきたいと考えております。

イノベーション部 プロモーション課 坪内 千秋氏
2015年4月、食品メーカーへ入社し国内営業、海外営業支援に従事した後、海外の大学院に進学。2022年5月より財団法人にて日本とEUの産業協力支援に従事。2025年1月にジェトロに入構。
入構者コメント
幼い頃から海外で働く父を見て育ったことから、仕事を通じて世界での日本のプレゼンスを高めることに貢献したいと思っていました。前職の財団法人にて日本とEUの産業協力促進に携わったことから、もっと腰を据えてビジネスのフィールドにおいて日本と海外を繋ぐ仕事がしたいと考え、日本の貿易促進機関であるジェトロへの入構を決めました。民間企業、公的機関での経験を活かし、1日でも早く貢献できればと思っています。将来的には第二の故郷であるベルギーにて日本企業のサポートや対日投資促進に携わることが目標です。
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