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会計検査院、
「デジタル推進」と「公認会計士」の採用が決定。

会計検査院では、2024年12月にエン・ジャパンの『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』を通じて公募を実施。「デジタル推進」と「公認会計士」の2職種で採用が決定しました。下記、会計検査院 山本氏のコメントを紹介します。
会計検査院 山本 剛資 氏
コメント
この度、エン・ジャパンの協力を得て、公認会計士1名とデジタル人材1名の会計検査院への採用が決定したことを大変嬉しく思います。今回の採用活動では、予想を超える数の方から注目いただき、特に、デジタル人材の募集には150名を超える応募がありました。多くの方にご関心をお持ちいただいたことに感謝申し上げるとともに、多様なバックグラウンドを持つ方々との出会いが、私たちのチームに新たな視点と刺激をもたらしたことを実感しています。

採用されたお2人には、それぞれの専門性を活かして会計検査機能の強化に寄与していただくとともに、ご自身の成長を実感していただくことを期待しています。

会計検査院は、国会や裁判所に属さず、内閣から独立した立場で国の財政を監督する機関として、140年以上の歴史を誇ります。今回の採用は、外部から新しい視点と専門的なスキルを取り入れることで、会計検査の手法をアップデートし、さらなる検査機能強化を図る重要な一歩です。

新たなメンバーの加入により、私たちのチームはさらなる高みを目指していきます。その過程で、更なる外部の知見を求める機会があるかもしれません。その際には、ぜひ会計検査院の活躍や採用情報に注目していただければ幸いです。

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