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富山県氷見市の副市長が決定!
810名の応募から採用。

富山県氷見市では、2020年2月にエン・ジャパンの『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』を通じて北陸初となる「副市長」の一般公募を実施。結果、810名の応募の中から、1名の採用が決定。以下、副市長への就任が決定した篠田氏のプロフィールと、氷見市長 林氏のコメントを紹介します。
就任決定者|富山県氷見市 新副市長 篠田 伸二氏
経歴
1961年生まれ、愛知県出身。上智大学出身。1985年4月より株式会社東京放送(現TBSテレビ)に入社後、報道番組やドキュメンタリーのプロデューサー、横浜ベイスターズ(出向)の広報部長、テレビ編成局宣伝部部長を歴任。2016年に同社退職後、起業し映像制作や舞台演出、地方創生活動などに従事。
富山県氷見市長 林 正之氏より
今回の副市長の選任にあたり、全国公募の方針決定から募集開始まで、たいへん厳しいスケジュールでした。しかし、エン・ジャパン社の支援を受け、民間人材への働きかけをはじめ、東京での募集説明会開催にもご協力をいただいた結果、810名もの応募をいただきました。この度、選任された次期副市長は、すばらしいキャリアと熱意を備えた方です。地元民では気づけないような点に着目し、過去のキャリアを通して築いたスキルや人脈も活かしながら、氷見市に新しい風を吹き込んでいただけるものと思っています。新たな副市長の力を得て、本市が掲げる「住みたいまち」「働きたいまち」「育てたいまち」というビジョンの実現。そして、地方創生において全国の地方自治体のモデルケースとなるようなまちづくりの推進に向け、全力で取り組んでまいります。
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