今回の副市長の選任にあたり、全国公募の方針決定から募集開始まで、たいへん厳しいスケジュールでした。しかし、エン・ジャパン社の支援を受け、民間人材への働きかけをはじめ、東京での募集説明会開催にもご協力をいただいた結果、810名もの応募をいただきました。この度、選任された次期副市長は、すばらしいキャリアと熱意を備えた方です。地元民では気づけないような点に着目し、過去のキャリアを通して築いたスキルや人脈も活かしながら、氷見市に新しい風を吹き込んでいただけるものと思っています。新たな副市長の力を得て、本市が掲げる「住みたいまち」「働きたいまち」「育てたいまち」というビジョンの実現。そして、地方創生において全国の地方自治体のモデルケースとなるようなまちづくりの推進に向け、全力で取り組んでまいります。