経歴
大手流通小売業に入社し、データ分析官として、商品開発や店舗運営に関する戦略立案業務を担当。その後、大手インターネット企業にてマーケティングデータコンサルタントとして分析業務に従事。ビッグデータから得られる分析結果をもとに企業が抱える課題の解決や意思決定に繋がる提案を行う。現在は「マーケティングDX戦略プロジェクト」にも取り組む。筑波大学大学院修了(経営学)
コメント
千葉県は商業、工業、農業、漁業も盛んで、全国でも上位の生産額や産出額を誇っており、様々な特色を併せ持ったデータが揃っています。これらのデータをうまく利活用していくことで、地域課題の解決や、新たなサービスの創出に繋がっていくと感じています。
千葉県は今まさにデジタル技術の活用に県全体で注力されています。そのような変革のタイミングで、県庁の皆さまと一緒にオープンデータの利活用の検討に携われることを嬉しく思っています。民間で培ったこれまでの知識や経験を活かしながら、ぜひ今後の千葉県のデジタル改革に寄与できるよう新たな取り組みにも挑戦していきたいと思います。