入職者|医療情報・病院システムコーディネータ(副業人材)
前職
大手製造会社の情報システム部門において、社内およびグループ会社を対象とした情報セキュリティ管理の関連業務(セキュリティポリシー立案、技術・運用対策の実施と評価、内部監査等)を担当。
コメント
過去に電子カルテシステムの開発を行なっていた経験があり、ずっと国レベル、地域レベルで医療情報が利活用できるサービスの構築に携わりたいと思っていましたが、製造業の立場では限界があり、今回のポジションに応募しました。これまでの経験と知見を生かして、奈良県の人々のお役に立てるサービスの実現に向けて、微力を尽くせればと思っています。
奈良県総務部次長兼デジタル戦略課長事務取扱 城家氏より
奈良県が令和4年3月に策定した奈良デジタル戦略を実行するうえで、外部の専門人材の登用が必須と考えていました。それは、専門的な知見やスキルの活用だけでなく、民間の知恵や発想を行政に採り入れることが、デジタル化を進めるうえで本質的に求められるからです。
今回、エン・ジャパンの力を借りて、CIO他3名の専門人材をお迎えすることができました。みなさん、それぞれに民間分野で実績があり、即戦力な人材ですので、従来からの行政の思考法やしきたりにとらわれず、奈良デジタル戦略の各プロジェクトの推進力になっていただけるものと期待しています。