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PROJECT
中小企業から地域を元気に。経営相談所「オカビズ」が、地域活性化への挑戦者募集。

中小企業から地域を元気に。
経営相談所「オカビズ」が、
地域活性化への挑戦者募集。

地域活性化に必要なのは、「攻めの中小企業支援」
日本企業の99.7%は中小企業だと言われています。どの地域でも、中小企業は様々な課題を抱えてきました。そんな中、自治体主導の中小企業支援として成果を上げ続けているのが「ビズモデル」という取り組み。特徴は、お金をかけないアイデアで売上アップへつなげる点にあります。

公的な相談窓口の多くは、補助金や助成金の申請支援といった “守り” の支援が中心です。しかし「ビズモデル」は、企業独自のセールスポイントを見つけ、売上アップの具体的なアドバイスとサポートまで行ないます。そうして元気な中小企業が増えれば、雇用が生まれ、人が集まり、地域も元気になる。地域活性化につながる支援モデルとして、全国から注目を集めているのです。
9期目の変革開始。地域活性化への挑戦者を公募。
今回募集を行なうのは、愛知県岡崎市にある「岡崎ビジネスサポートセンター(通称:オカビズ)」。2013年、岡崎市から依頼を受けて秋元祥治氏・高嶋舞氏が立ち上げました。全国20ヶ所以上に広がる「ビズモデル」の中でも先駆け的な存在です。設立から8年、相談件数は累計2万件。月に約250件~300件の経営相談が寄せられる「行列の絶えない相談所」となりました。

資金や人材が潤沢ではない中小企業も、「売り方を変える」「ターゲットを変える」といった工夫で売上アップを実現。追加投資をせずに新商品を開発したところ注文殺到……といった事例も多数あります。しかし、課題を抱える地元企業は絶えません。2021年に9期目を迎えたオカビズは、固定化してきた組織の変革のため、代表を交替。外部からも新たなメンバーを迎えることになりました。今回は、将来的な副センター長となることも期待された募集です。
経験も資格も一切不問。重視するのは、共感と情熱。
これまでのオカビズでも、全く異なる業界・職種出身の方々が入社し、中心メンバーとなって活躍してきました。重視されているのは、「ビズモデル」の取り組みに共感し、情熱とリスペクトを持って経営者たちと向き合えること。そして、社会の変化やトレンドを敏感に察知できる感覚です。

そこで今回は、エン・ジャパン支援のもと「エン転職」「AMBI」「ミドルの転職」といった各種求人サービスを通じて、幅広い方からの応募を受け付けます。さらに、入社後の定着・活躍までエン・ジャパンが一貫して支援。真の地域活性化に挑むという大きなミッションは、決して容易なものではないでしょう。しかしだからこそ味わえる、やりがいが待っています。
 
岡崎ビジネスサポートセンター
岡崎ビジネスサポートセンター
こちらの募集は終了しました。
中小企業の経営コンサルタント
本プロジェクトに関するお問い合わせ・取材依頼先
エン・ジャパン株式会社
ソーシャルインパクト採用プロジェクト事務局
TEL:03-3342-6590
E-mail:social_impact@en-japan.com
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