入庁者コメント
■ 事務職(20代男性)
市役所は、活動するうえでたくさんの規則や規定があります。それらは意識しなければ、ときに障壁になり後ろ向きな姿勢になりやすくなる環境だというイメージがありました。そのような姿勢で市民のみなさまによりよいサービスを提供することは難しいと思います。しかし、四條畷市は組織運営理念である「日本一前向きな市役所」の実現に向け、倫理・規律を土台に「挑戦」・「共感」・「連携」という3つのキーワードを掲げているため、後ろ向きな姿勢になりやすい環境を打破でき、よりよい市民サービスの提供をほかの市よりもできるのではないか、自分自身も様々なことに挑戦できるのではないかと考え志望しました。これまでに培った経験やスキルを活かせるよう、日々前向きに業務に取り組み、いろいろな人と共感し連携しながら、たくさんのことに挑戦をしていきたいと考えています。
■ 保育士(30代女性)
私が四條畷市に興味を持つきっかけとなったのは、街なかにあるサンタクロースのオブジェでした。そこから、四條畷市のホームページで保育士の募集を拝見し、挑戦しようと思ったのがきっかけです。特に、市政運営方針で発信されていた「子育て世帯が笑顔で過ごせる“なわて”」という目標がとても印象深く残り、四條畷市で働きたいと思い応募しました。面接もリモートなどが活用されており、職員の方にサポートも十分にしていただけたので、働きながらのキャリアチェンジが可能でした。今後は、四條畷市の保育士として、地域のこどもたちや保護者の方々に世代を超えても“住みたい・住み続けたい”と思ってもらえるような街・人・仕組みづくりに保育士の視点で携わることができるように自己研鑽に励みます。
■ 土木職(30代男性)
四條畷市は様々な取り組みを実施しており、職員採用についても民間企業と協力して実施するなど、今までにないような採用方法をとっています。また、市役所の職員は高校や大学を卒業してすぐ入庁している方がほとんどだというイメージがありましたが、民間企業経験者が全体の3割近くおり、様々な経験をされてきた方がいると感じました。私は、四條畷市が掲げる「日本一前向きな市役所」を目指すという大きな目標に共感し、今までの実務経験を活かすことができるのではないかと思い志望しました。これまで培ったキャリアを活かせるように日々、頑張っていきたいです。