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京都市初の副業人材公募。
民間から「ブランディングのプロ」を採用成功!

京都市では、2021年4月にエン・ジャパンの『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』を通じて「ブランディングのプロ人材」を公募。京都市初となる「副業専門人材」の採用プロジェクトを開始しました。結果、1,648名の応募が集まり、2名の採用が決定。以下、就任者のプロフィールと京都市 逢坂氏のコメントを紹介します。
就任者|都市ブランディングアドバイザー 木村 元紀氏
広告代理店勤務 クリエイティブディレクター

クリエイティブディレクターとして、国内外の多数のTVCM、キャンペーンを制作。広告制作だけに限らず、商品開発、店舗体験開発、事業開発、官公庁のプロジェクトに従事。2020年6月に開校したUNIVERSITY of CREATIVITYでは、「社会彫刻としてのガストロノミー」研究領域長を務め、大学のプログラム開発を手がけた。ライフワークとして「食とアート」を貢献の領域と定めて活動している。2022年から、京都と東京の二拠点生活を開始する予定。
就任者|企業連携営業ブランディングアドバイザー 新色 顕一郎氏
クレジットエンジン・グループ株式会社 取締役COO

三菱東京UFJ銀行(現三菱UFJ銀行)にて中小・大企業向け融資営業、営業企画業務等に従事し、その後London Business SchoolにMBA留学。留学中は医療スタートアップでのインターンや、NPO向けコンサルティング等で活動。卒業後は戦略コンサルティングファームのBain and Companyに参画し、製造業顧客を中心に戦略プロジェクトに携わる。2020年1月クレジットエンジンに入社し、現在は事業責任者及びファイナンス・経営企画業務等を担当。
京都市 東京事業所 次長 逢坂 剛史氏より
私たち京都市東京事務所は、首都圏から京都へ、人・企業・資金等を呼びこむための活動を行なっており、これらを効果的に進めるため、高いスキルと豊富なノウハウやアイデア、幅広い人脈を持った「副業専門人材」の募集を京都市として初めて行ないました。募集記事作成や採用フローの進捗管理、広報展開などエン・ジャパンの御協力のもと、幅広い年代やキャリアを有する総勢1,648名からの応募があり、優秀な2名の方を採用することができました。

今後はお二人のスキルやネットワークなどを活かして、行政にはない独創的なアイデアを京都市役所に持ち込んでいただき、今後の京都市の持続可能な発展につながるよう活躍を期待しています。
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