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神戸市が、スタートアップ支援を担う
「イノベーション専門官」を採用!

神戸市では、2023年4月にエン・ジャパンの『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』を通じて公募を実施。スタートアップを支援する「イノベーション専門官」を公募し、355名の応募から1名の採用が決定しました。下記、入庁者の経歴・コメントと、あわせて神戸市のコメントを紹介します。
入庁者コメント|イノベーション専門官 / 福田 志織氏
経歴
2011年4月、大手シンクタンクへ入社し、官公庁を顧客としたコンサルティング業務や、自治体・スタートアップと連携した法人向け事業企画を経験。その後、米国系スタートアップ企業へ転職し、経営企画やプロダクトマネジメントに従事。2023年8月より神戸市へ。
コメント
素晴らしい環境があり、面白い人・企業がたくさん集まる神戸が大好きで、ここでこれまでの経験を活かしてスタートアップエコシステムをより盛り上げていく仕事をしてみたいと思い、応募しました。

変化のスピードが速く、社会課題や未充足ニーズが山積する現代社会ですが、スタートアップや支援機関の方々、地域の皆さんと連携し、ビジネスの力を通じて、神戸、そして世界をよりよい場所にしていくことに、少しでも貢献できたらと思っています。
神戸市コメント|神戸市経済観光局 新産業創造課長 武田 卓氏
コメント
神戸市では、経済成長の原動力となるイノベーションを生み出すスタートアップに対する支援を2016年度より実施しています。スタートアップ支援を担う新産業創造課には、民間企業出身のイノベーション専門官が多数在籍し、行政と民間を繋ぐ役割を担っています。

今回の専門官採用にあたっては、スタートアップの海外展開・日本進出支援等を担当するグローバルに活躍できる人材を求めていました。

ご入庁いただく福田さんには、語学力やスタートアップ企業での経験等を活かして、グローバル事業等を推進し、神戸のエコシステム構築に貢献していただけることを期待しています。

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