今回の「プロ人材」採用にあたり、どのようにして民間企業のプロフェッショナル人材にアプローチするかが大きな課題でしたが、エン・ジャパン社の全面的な支援を受け、同社に登録しておられる民間人材への働きかけはもちろん、大規模な記者会見やWEB説明会にもご協力いただいた結果、1,025名もの応募をいただきました。この度、内定した12名の合格者はまさに「プロ人材」と呼ぶにふさわしい熱意とスキル・経歴を兼ね備えた方ばかりで、一緒に働くことが本当に楽しみです。今後はプロパー職員と今回のプロ人材が力を合わせることが大切です。それに関しても同社より支援していただく予定であり、心強く感じています。新たな人材の力を得て、今後も令和時代の住宅都市のモデルとなる取り組み『自治体3.0のまちづくり』を加速させていきます。