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初の民間出身・女性区長と進め。DXやシステム標準化を担うデジタル人材を品川区が初公募。

初の民間出身・女性区長と進め。
DXやシステム標準化を担う
デジタル人材を品川区が初公募。

44歳、初の民間出身・女性区長が就任──品川区は「新時代」へ。
オフィス街から昔ながらの商店街までさまざまな顔を持ち、40万人以上が暮らす東京都品川区。今まさに、大きな変革期を迎えています。2022年12月、44歳の森澤恭子さんが品川区長に就任。区長の交代は16年ぶり。職員出身ではない「民間出身の区長」の就任は初、女性区長も76年の歴史の中で初と、大きな転換点となりました。現在、新区長のもとスピーディーな変革が進んでいる最中です。

2023年を「新時代のしながわ」元年と位置付け、「誰もが生きがいを感じ、自分らしく暮らしていける品川」を目指してさまざまな取り組みをスタート。子育て、教育、福祉、まちづくり、そして政治や行政の仕組みのアップデートに挑んでいます。また東京23区の中で初となる「ガバメントクラウド早期移行団体」への採択を目指し、システム標準化においても全国の自治体のモデルケースとなるべく動き出している状況です。

こうした変革を進めていくために欠かせないのが、高い専門性を有する「デジタル人材」の力。そこで今回、品川区として初めて民間サービスを活用し、変革を推進する人材を広く公募することになりました。
民間出身者が率いるチームで、自治体DXの先行事例を。
今回はDXという重要テーマを担う「情報推進課」で人材を公募。デジタルツールの活用によって抜本的な業務改革を目指す「情報戦略担当」と、自治体DXの第一歩としてシステム標準化を進める「システム標準化担当」の2職種を募集します。どちらのポジションも各課と密にコミュニケーションをとりながら推進していく必要があり、民間で培ったプロジェクト管理能力などが大いに期待されています。民間出身者の加入による、既存職員のデジタルリテラシーや活用意識の向上も狙いのひとつです。

東京23区初の「ガバメントクラウド早期移行団体」採択を目指し、システム標準化を進める品川区。情報戦略担当課長をはじめとして既に多くの民間出身者が活躍している点においても、自治体DXの先行事例を生み出しうる大きなポテンシャルを持っています。自身の提案が、成果が、国の先行事例になる。区にとどまらないインパクトを出しうるポジションです。

エン・ジャパンは「エン転職」「AMBI」「ミドルの転職」「エンジニアHub」といった求人サービスを通じて募集をサポートし、人材の採用から入職後の活躍・定着まで一貫して支援します。培ってきた専門性を活かし、新区長とともに「新時代のしながわ」を作っていく──志ある方からのご応募を、心からお待ちしております。
採用成功レポート
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情報戦略担当
システム標準化担当
本プロジェクトに関するお問い合わせ・取材依頼先
エン・ジャパン株式会社
ソーシャルインパクト採用プロジェクト事務局
TEL:03-3342-6590
E-mail:social_impact@en-japan.com
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