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国会業務にDXを。環境省が初の副業人材を募集

国会業務にDXを。
環境省が初の副業人材を募集

気候変動、環境汚染、復興――SDGs最前線で課題に挑む環境省。
温室効果ガス排出による地球温暖化、海洋プラスチックごみによる環境汚染、震災からの復興、生物多様性の保全など。様々な危機が叫ばれる現代において、その最前線で環境問題に挑んでいるのが環境省です。特に地球温暖化については、2015年のパリ協定採択、2021年のCOP26への参加を経て、2050年の「カーボンニュートラル(温室効果ガスの排出実質ゼロ)」に向け各国と共に取り組みを強化しています。世の中からの期待の高まりに比例し、国会でも新たな施策の議論や法案の検討、環境省の取り組みへの議論がされる機会が増えてきました。
1年で仕事が2倍超に。解決のカギを握るのは、国会業務のDX
実際、環境省では2020年に比べ2021年の通常国会での答弁書作成数は2.3倍までに増加。作成を手掛ける職員の負担も増えています。これら国会対応業務のDXを進めることで、省内の業務プロセス最適化を実現したい考えです。職員の国会対応業務への負担を減らすことは、新たな取り組みに多くの時間を割けるような環境づくりにもつながります。そこで、今回DXに精通したデジタル人材を採用することになりました。
民間で働きながら入省する道も。省内初の“副業人材”を広く募集。
優秀な人材を採用するため、今回は民間出身者をはじめ幅広い人材を広く募ります。エン・ジャパン支援のもと、『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』『エンジニアHub』『doocyJob』『engage』といった各種求人サービスで応募を受け付け。入省後の定着・活躍までエン・ジャパンが一貫して支援します。加えて、応募者の選択肢が広がるよう、環境省として初めて“副業”の働き方を導入することに。今回入省される方は、現在の仕事と両立しながら「DXによる環境省の業務改革」に携わるという選択もできます。やりがいはもちろんのこと、今後のキャリアにおいても貴重な財産になる経験ができるはずです。
 
採用成功レポート
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環境省
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本プロジェクトに関するお問い合わせ・取材依頼先
エン・ジャパン株式会社
ソーシャルインパクト採用プロジェクト事務局
TEL:03-3342-6590
E-mail:social_impact@en-japan.com
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