上げろ、神戸のデザイン力。神戸市が週3日勤務、副業OKでクリエイティブディレクター公募

上げろ、神戸のデザイン力
神戸市が週3日勤務、副業OKで
クリエイティブディレクター公募

市民の暮らしをもっと豊かに──。デザインの力を信じる都市、神戸。
日本有数の港湾都市、神戸。山と海の間に市街地があり、自然と暮らしが共存するまちであると同時に、いち早く行政にクリエイティブの力を取り入れてきた都市でもあります。「デザイン・クリエイティブ枠」での人材採用にも継続的に注力しており、直近では民間出身のコピーライター、映像クリエイターの公募・採用にも成功しています。

その中でも早期にポジションが創設され、神戸市内で重要な役割を担ってきたのが「クリエイティブディレクター」。市民向けのコミュニケーションの質を重視してきた神戸では、主にグラフィックデザインに強みを持つクリエイターが代々就任し、広報物のクオリティ向上などに尽力してきました。そして今回、現任のクリエイティブディレクターの任期終了に伴い、新たな外部人材を迎えることが決定。これまで築かれてきた礎を活かしながら、さらに神戸のデザイン力を引き上げていけるクリエイターを公募することになりました。
デザインリテラシーを引き上げる。週3日勤務・副業OKでクリエイティブディレクター公募。
優れた能力・経験を有する人材からの応募を集めるべく「週3日勤務・副業OK」という条件でクリエイティブディレクターを公募。求められているのは、特にグラフィックデザインに関する知見と、市職員をはじめ幅広い人材と適切に連携していけるコミュニケーション能力です。

長年にわたってデザインに注力してきた神戸ですが、まだまだ目指すクリエイティブの水準に対しては道半ば。特に注力したいと考えているのが「市役所全体のデザインリテラシー向上」です。日々、数え切れないほどの広報物を発信している神戸ですが、すべてを専門のクリエイターが手掛けることは難しい、というのが現状。一般職員が手掛けたものでも、一定以上のクリエイティブ水準を実現できるように。市民向けのコミュニケーションを読みやすくわかりやすいものにして、多くの人に市の制度を利用してもらえるように。自身がデザインを手がけるだけでなく、他の職員にアウトプットまでの過程を言語化して伝えたり、一緒に形にしていくことが期待されています。

エン・ジャパンは「エン転職」「AMBI」「ミドルの転職」といった求人サービスを通じて応募を受け付け、人材の採用から入庁後の活躍・定着まで一貫して支援。デザインの力で神戸をさらに進化させる。自身の持つクリエイティビティを、神戸市全体に伝播させていく。その挑戦に情熱を燃やせる方からのご応募をお待ちしています。

こちらの募集は終了しました。

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エン・ジャパン株式会社 ソーシャルインパクト採用プロジェクト事務局
TEL:03-3342-6590
E-mail:social_impact@en-japan.com
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