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宇宙に挑む仕事を。「宇宙」求人特集──JAXAの「月面探査車」開発など6団体12ポジションを一斉公募。

宇宙に挑む仕事を。「宇宙」求人特集
JAXAの「月面探査車」開発など
6団体12ポジションを一斉公募。

日本、そして人類にとっての無限の可能性「宇宙」
JAXAからスタートアップまで多くの有志が開拓に挑む。
人類が夢の領域としてきた「宇宙」。その壮大なフロンティアへの挑戦は、単なる夢や探究心にとどまりません。通信や測位による生活インフラの支援、気象観測による安全保障、資源開発や惑星探査による人類の活動領域の拡大など、宇宙開発による恩恵は、社会課題の解決や人類の進歩のために不可欠な基盤となりつつあります。

また、宇宙産業は2040年には世界市場が140兆円規模へ拡大すると予測されており、産業としての可能性も大きい領域。日本政府も「宇宙」が次の基幹産業になりうるとして、国内市場規模を2030年代早期に倍増させる目標を設定。その達成に向け、民間企業や大学等に対し10年間で1兆円規模を支援する「宇宙戦略基金」の創設や、民間企業による宇宙輸送等を可能にする「宇宙活動法」の改正など、多様な取り組みを推進しています。民間企業の参入も増えており、国内の宇宙スタートアップは100社超まで増加。水を推進剤に使ったエンジンなど「世界初」の技術を生み出す企業も登場し、JAXAに限らず官民さまざまな立場から「宇宙」というフロンティアの開拓に挑む有志が増えています。

こうした挑戦を、さらに前に進める後押しをしたい。より多くの方に、その力を宇宙開発のために使っていただきたい。そんな想いから、エン・ジャパンは今回「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」の一環として「宇宙」求人特集を実施。宇宙という重要な領域に挑む志ある方をさらに増やすべく、JAXAからスタートアップまで多様なポジションの募集を一斉に支援します。
異業種からのキャリアチェンジ歓迎。「宇宙」に挑む6団体12ポジションを一斉公募。
本特集には、JAXA、三菱重工業、川崎重工業、本田技術研究所、NEC(日本電気株式会社)、東京大学発スタートアップのPale Blueの6団体が参画。月面探査車や人工衛星をはじめとする宇宙機器の設計・開発、宇宙利用システム開発のプロジェクトリーダーなど全12職種を一斉に募集します。全てのポジションにおいて、宇宙産業に携わった経験は不問。多くの方に挑戦の機会が開かれます。

エン・ジャパンは「ミドルの転職」「AMBI」といった求人サービスを通じて募集をサポート。培ってきた知識と技術を「宇宙」に活かす──志ある方からのご応募をお待ちしています。

参画企業一覧
◆国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)
日本の宇宙開発を担う中核機関。月面を走行する世界初の有人与圧ローバーの開発をはじめ、多様な宇宙関連プロジェクトを主導する。

◆三菱重工業株式会社
大型ロケットの開発・製造を担い、日本の宇宙輸送を支える。人工衛星や宇宙探査機の打ち上げ実績も豊富。

◆川崎重工業株式会社
ロケットの重要部品から、月周回拠点「ゲートウェイ」の居住技術、火星衛星探査のロボットアームまで、多彩な技術で宇宙探査を支える。

◆株式会社本田技術研究所
Hondaの研究開発部門。燃料電池やロボティクスなど独自技術を宇宙領域へ応用しており、再使用型ロケットの研究などを手掛ける。

◆NEC(日本電気株式会社)
日本初の人工衛星「おおすみ」から半世紀にわたり、約80機の衛星を開発製造。データの大容量・高速伝送を実現する光衛星間通信などで世界初の成果を残している。

◆株式会社Pale Blue
東京大学発、水を燃料とした小型衛星のエンジンを開発・製造する宇宙ベンチャー。宇宙での実証実績が多数あり、今後は量産工場設立も予定。
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