採用決定者 山田 有喜氏 コメント
建設業界、エネルギー業界で電気エンジニアとして約30年働き、最近米国でのプロジェクトを終えてキャリアの最終フェーズを考えていたところに、ITER機構を知る機会をいただきました。
CO2排出削減に本気で取り組む上で、Fusion発電の実現は「夢」ではなく、必要不可欠な要素と考えます。また化石燃料の支配権争いで生じる政治的圧力や紛争を大きく緩和できると信じています。
私のキャリアをITER機構で活かすことができるのであれば、それは地球の未来のための貢献であり、ここまで私が経験した様々な苦労すべてに意味を持たせることができると感じています。
50歳を過ぎてからのこの大きな挑戦に、確かに不安はあります。ただITER機構の取り組みを知ってしまった今、挑戦しなかった後悔を残すことの不安の方が大きいでしょう。今が一番若いわけですし。
この熟年者の挑戦が、若い人たちに多少なりとも勇気を与えることができれば幸甚です。
ITERプロジェクト部 人材・広報戦略グループ
グループリーダー 佐藤 和義氏 コメント
今回エン殿の『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』を通して、ITER機構の取り組みに共感し、その使命感から自らの経験を活かす場としてITER職員公募に挑戦し、見事に参画を果たされた方がいることを、大変嬉しく思います。
ITERは、国際協力のもとで人類共通の課題に取り組む壮大なプロジェクトであり、多様な専門性と主体的な姿勢が求められる場です。山田さんは、核融合研究の必要性からITERプロジェクトに貢献したいという意欲にあふれており、電気エンジニアとして課題解決に前向きに取り組む姿勢を明確に示してくれています。
我々は、次世代に向けたエネルギー研究の推進において、一人ひとりの力が大きな成果につながると考えています。今後も、使命感と探求心を持った方々との出会いを大切にし、ともにITERプロジェクトを前進させていくことを期待します。