「広報戦略室」発足から1年──愛知県豊橋市が、広報戦略のプロを民間から初公募。
愛知県東部に位置し、東は静岡県に隣接する愛知県豊橋市。豊かな自然と温暖な気候に恵まれ、農業や物流、ものづくり産業で発展を遂げてきた街でもあります。うずら卵の生産量日本一、輸入車の輸入金額・台数31年連続全国1位、さらには「共働き子育てしやすい街ランキング(日本経済新聞社&日経BP)」で2年連続全国3位を獲得するなど多くの魅力がある一方、こうした魅力を発信しきれていないという課題も。そこで2023年には、市の魅力発信に注力すべく「広報戦略室」を設立。年間1500件にのぼるプレスリリースをはじめとした各課の情報発信について、よりメディアに取り上げられやすく、
またターゲットに届きやすくなるよう助言・支援を行なうなど、広報活動を強化しています。
豊橋市の魅力をより多くの方々に届けるため、必要なのは豊富な経験と専門性を有する人材です。そこで今回、エン・ジャパン協力のもと「広報戦略人材」を民間から初公募することに。市の魅力を再定義しつつ、広報計画の立案・実行を担うことが期待されています。また、課長級の待遇で迎えられ、年収は850万円~900万円を想定。幹部級のメンバーが参加する会議への参加や、市長への情報共有なども行なう予定です。
エン・ジャパンは「エン転職」「エンゲージ」「AMBI」「ミドルの転職」といった求人サービスを通じて募集をサポートし、人材の採用から入庁後の活躍・定着まで一貫して支援。これまで培ってきた経験を活かし、市の広報に変革を起こす。志ある方からのご応募をお待ちしています。