東京都がICTのプロ人材を過去最大規模で一斉公募。1400万人の都民のくらしを、デジタルの力で変えていく。
「スマート東京」の実現を掲げ、都政におけるAI活用や、都民と行政をつなぐ「東京都公式アプリ」の導入、共同サイバーセキュリティセンターの構築、通信インフラの強化などに取り組む東京都。2025年夏頃には、AI活用による業務効率化や都民サービスの変革に向けた「東京都AI戦略」の策定も予定しており、多様な形でDX推進に注力しています。
こうした動きを強化するため東京都が力を入れているのが、民間出身者を中心とした専門人材の採用です。過去複数回にわたり、都庁内の各部局や外部の関係者とのハブとなる人材を迎え入れてきたことで、都政のDXは着実に進んでいる状況。この動きをさらに加速させるには、より多くのプロ人材を迎え入れることが不可欠です。そこで今回、過去最大規模となる30名以上の「ICT職」を一斉公募することが決まりました。
入庁後は都庁内のデジタル推進を主に担う「デジタルサービス局」や、行政DXを担う外部の専門組織「GovTech東京」など幅広い配属先があり、様々な視点から都政のDXを進めることが期待されるICT職。エン・ジャパンは「ミドルの転職」「AMBI」「エン転職」「エンゲージ」といった求人サービスを通じて募集をサポートし、人材の採用から入庁後の活躍・定着まで一貫して支援します。1400万人の都民のくらしを、デジタルの力で変える──志ある方からのご応募をお待ちしています。
インタビュー記事
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