デジタルの力で、都政にイノベーションを。これまで以上にDXを推進する。
東京都の総合的な都市力は、ロンドン、ニューヨークに次ぐ世界第3位。一方で、デジタル分野では、まだ伸びしろがある状態と言えます。そこで、デジタルの力で都政のQOS(サービスの質)を向上させるため、2021年4月に設置されたのが、「デジタルサービス局」です。東京を世界一魅力的な都市へ変えるべく、都のDX推進をリードしています。
2022年1月には、エン・ジャパンと共にデジタル人材の公募を実施し、デジタルの専門スキルを有する方を民間企業等から広く採用することで、DXを加速。今後は、デジタルを活用した都政のQOS向上を加速度的に推進していく方針です。そのためにも、デジタルサービス局の組織強化は不可欠。そこで、次の一手を講じるため、再びエン・ジャパンとタッグを組み、公募プロジェクト第二弾をスタートすることになりました。
副業含む、リクルーター・ITコンサル・デザイナーなどを公募。
今回は、DXをさらに加速させる「デジタルシフト推進担当課長」として、さまざまな専門性を持つプロ人材を民間から広く募集。QOS 向上を担う「ITコンサルタント」や「UI/UXデザイナー」のほか、DX推進によって重要性が増す「セキュリティスペシャリスト」、DX人材の採用を加速させる「リードリクルーター」など、多様なフィールドで活躍する人材を公募します。
加えて「デジタルシフト推進専門員」「デジタルデベロップメント推進専門員」の役割を担う方は、副業人材として募集を実施。柔軟なワークスタイルを認め、より幅広く、優れた知見を有する人材を募る狙いです。エン・ジャパンは『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』『エンジニアHub』『キャリアバイト』『engage』といった各種求人サービスに求人を掲載。応募を募るだけでなく「入庁後の活躍」まで見据えた支援を行ないます。ぜひ、多くの方からのご応募をお待ちしています。
ビデオメッセージ
宮坂副知事からのビデオメッセージ
インタビュー記事
下記バナーより『AMBI』内の特別インタビュー記事もご覧いただけます。