民間出身者比率は全国トップクラス。大阪府四條畷市が、36歳・新市長のもとさらに民間人材の登用を強化。
大阪府の北東部に位置し、豊かな自然と都会の賑わいが共存する街、大阪府四條畷市。これまで同市では、当時全国最年少で市長に就任し、その後8年にわたり市長を務めた東修平さんのもとで行財政改革を推進し、その一環として女性副市長の公募をはじめ民間出身者の登用を積極的に進めてきました。結果、庁内の民間出身者比率は国内トップクラスの27.7%まで増加。多分野で外部人材を迎え入れることで、福祉や子育て支援、教育環境の整備、そして活気ある地域づくりに向けた取り組みが強化され、子育て世代の人口が右肩上がりを継続するなど、大きな変化が生まれています。
2024年12月には、前市長・東さんと同世代の銭谷 翔(ぜにや しょう)さんが市役所職員から立候補し、新市長に当選・就任。36歳の若さで市政を担う銭谷さんは、前市長の意志を引き継ぐ形で、これまでの改革をさらに深化させようとしています。そこで今回、エン・ジャパン協力のもと、市職員を一斉に公募することに。引き続き民間出身者を積極的に登用することで、これまで以上に多様な視点や専門性を市政に取り入れ、さらなる発展を目指す狙いです。
募集するのは、いわゆる市職員として幅広い業務にあたる「事務職」をはじめ、「庁内DX担当職」「社会福祉士」「保育士」「土木職」「建築職」の全6ポジション。多岐にわたる分野で多様な人材を募ります。エン・ジャパンは「エン転職」「エンゲージ」「AMBI」「ミドルの転職」といった求人サービスを通じて募集をサポートし、人材の採用から入庁後の活躍・定着まで一貫して支援。新市長と共に、四條畷市の新たなステージに挑む──志ある方からのご応募をお待ちしています。
市長からの特別メッセージ動画
四條畷市市長からの特別メッセージ動画をお届けします。
大阪府四條畷市 市長|銭谷 翔(ぜにや しょう)さん