歴史・グルメ・気候・治安・医療──多くの人が、まだ長崎の本当の魅力を知らない。
世界文化遺産である「明治日本の産業革命遺産」「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」をはじめ、五島列島や壱岐島、対馬といった島々など、歴史・文化と自然を中心に豊富な観光資源を有する長崎県。ただ、実はまだ知られていない魅力が多く残されている県でもあります。
例えば長崎県への移住者数は、昨年1740名と過去最高を記録。犯罪発生率が低く治安が良いだけでなく、医療面では、人口に対する病院や診療所、医師の数の多さが日本トップクラス。さらには真夏日や冬日にあたる日が少なく、過ごしやすい気候であることも魅力になっています。もちろん長崎ぶり、長崎いちご、壱岐焼酎をはじめとした「食」の魅力も豊富。観光地としてだけでなく、移住先としても大きなポテンシャルを秘めているのが長崎県です。
ただ、その魅力を知っている人はごく一部。少子高齢化が進む中、長崎の地をもっと盛り上げていくためにも、より広く、多くの人に長崎の良さを知ってもらうことが必要です。そこで今回、デジタルマーケティングなどの知見を持つ方をアドバイザーとして迎えることになりました。
長崎県初の「副業デジタル人材」公募。勤務は月2日〜、リモートもOK。
今回は、長崎県初となる「副業デジタル人材」の公募。「長崎への移住促進」「県産品の販売促進・ブランド化」「観光DX」の3分野でアドバイザーを募集します。勤務は月2日〜、リモートワークもOKという柔軟な働き方を認め、優れた知見を持つ外部人材を募る狙いです。
例えば公式Webサイトの訪問者やSNS投稿のリーチを伸ばすために、データ収集や課題特定、改善策の提案などを行なったり。新幹線の開業やサッカースタジアムの新設に合わせた観光プロモーションを企画したり。観光振興課が持つ観光客の行動データ等の活かし方を考えたり、県内の宿泊事業者に向けてデジタルツールの導入を進めたり……と、データを活用しながらプロモーションや観光体験の向上を進めていく重要なポジション。サイト運用やPR、データ分析など、様々な知見が活かせます。
エン・ジャパンでは「エン転職」「AMBI」「ミドルの転職」「エンジニアHub」「engage」といったサービスで応募を受け付け、採用から入庁後の定着・活躍まで見据えたバックアップを行ないます。長崎が持つポテンシャルを引き出し、観光地としても、住む街としてもトップクラスに引き上げていく──そんな挑戦に心を燃やせる方からのご応募をお待ちしています。
インタビュー記事
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