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PROJECT
外交の最前線に、民間出身者を。外務省が総合職・専門職を募集。省独自の新たな採用試験枠も。

民間出身者を、外交の最前線に。
外務省が総合職・専門職を募集。
省独自の新たな採用試験枠も。

変化する国際環境──求められる一層のリーダーシップ
1869年(明治2年)に設置されて以降、150年以上にわたって日本の外交を担ってきた外務省。日本をとりまく国際環境がかつてないスピードで変化する中、外交課題も増大・複雑化しています。今年、日本はG7議長国としてG7広島サミットを主催しました。今後も国際社会で一層リーダーシップを発揮することが求められています。

そうした中で、外務省員・外交官に求められる役割も大きくなっています。安全保障、国際法、経済、広報・文化、地球規模の課題など、様々な分野で取り組むべき外交課題が数多くあります。国際情勢の変化・潮流を冷静に把握し、変化に適応しながら、戦略的に外交を展開していくためには、人材の強化が不可欠です。豊富な実務経験と多様なバックグラウンドを持つ人材が外務省で活躍することが、これまで以上に重要になっています。
総合職・専門職の職員募集。外務省独自の新たな採用試験での採用枠も。
今回募集するのは、幅広い業務経験を経て将来的には管理職や幹部になることが期待される「総合職相当(課長補佐級・係長級)」と、地域や分野の専門家として活躍することが期待される「専門職相当(書記官級)」。中でも総合職相当は、新たな取組である外務省独自の社会人経験者選考採用試験での採用になります。独自の選考採用試験を実施することで、これまで以上に多様な経験やバックグラウンドを持つ人材を採用するのが狙いです。

先行して7月24日(月)から「専門職相当(書記官級)」の募集を受け付けます。総合職相当は8月7日(月)に募集開始となります。総合職相当は「係長級」(職務経験2年以上)に加え、一段上のポストである「課長補佐級」(職務経験7年以上)での採用も実施。いずれの採用においても、これまで培った知見や外国語での交渉経験、困難な課題を解決できる思考力や判断力、対人折衝・調整を行う能力など、あらゆる経験を活かすことが可能です。入省当初から、これまでの経験を生かして外交の最前線で活躍することが期待されます。

エン・ジャパンは、「エン転職」「AMBI」「ミドルの転職」「engage」といった各種求人サービスで募集を告知し、入省後の定着・活躍まで一貫して支援。民間で培った見識を活かし、国際社会を舞台に、日本の国益と自由で開かれた国際秩序を守る──。新たなステージで、外務省員・外交官として挑戦したい方からのご応募をお待ちしています。
外務省
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本プロジェクトに関するお問い合わせ・取材依頼先
エン・ジャパン株式会社
ソーシャルインパクト採用プロジェクト事務局
TEL:03-3342-6590
E-mail:social_impact@en-japan.com
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