民間出身者の採用に注力し組織強化を図る財務省。商社や建築など多様な業界の出身者も。
「国の信用を守り、希望ある社会を次世代に引き継ぐ」を使命に、「国のお金」に関わる幅広い政策を担う財務省。予算の編成、税制の企画立案、経済連携協定への取り組み、国債の発行、外国為替市場の安定など多彩な業務を手掛けています。
財政健全化や社会保障制度の見直しなどが急務となっている中、その解決に必要なのが、従来の枠組みにとらわれない柔軟な発想や専門性です。そこで財務省が注力してきたのが、民間出身者の採用。これまでコンサルティング、商社、金融、建築など多様な業界の出身者を採用してきました。引き続き、より多様な人材を迎え入れ組織強化を図るべく、今回、エン協力のもと総合職を公募します。
幹部候補となる「総合職」を民間等から公募。海外大使館や国際機関などでグローバルに活躍するチャンスも。
今回公募するのは、幅広い領域で専門性を培い、将来的に幹部としての活躍が期待される「総合職(課長補佐級・係長級)」。入省後は、他省庁や地方自治体への出向機会が設けられているほか、海外大使館、国際機関、シンクタンクなど、活躍の場は海外にも広がっています。
今回の公募では異業種からのキャリアチェンジも歓迎しており、多様なバックグラウンドを有する優れた人材を広く募る狙いです。エンは「AMBI」「エン転職」といった求人サービスを通じて募集をサポート(※「エン転職」は10月30日掲載開始予定)。国の信用を守るため、これまで培ってきた知見を活かす──志ある方からのご応募をお待ちしています。
インタビュー記事
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