日本の未来を守るため、カギとなるのは「最先端技術」。
「日本の平和と独立を守る」というミッションを担う防衛省。防衛省が向き合う領域は、従来の陸・海・空という物理的領域が中心でした。しかし、近年では宇宙やサイバー、電磁波という領域にも拡大し、変化を続けています。加えてここ数年は、民生分野でのAIや5G/6G、量子技術といった新技術の発展が目覚ましく、それらを背景に、わが国が備えるべき攻撃手段も一層複雑化しています。
だからこそ、それら新たな脅威に対する国防構想を立てることが急務です。最先端技術を国防構想へ取り入れることで、より強固な防衛政策も生み出せます。そこで今回、新たな国防構想の立案や実現をリードしてくださる方、また、国防を益々強化していくための環境整備をしてくださる方の中途採用を行ないます。
中途採用者の知見が、防衛省を変える。
今回募集するのは、新たな技術を用いた国防の構想を担当する「戦略企画課部員」、宇宙・海洋領域での国防を考える「宇宙海洋政策室部員」のほか、「一般職(技術系|係長級)」「情報システム系一般職(技術系|係長級)」の4分野のスペシャリスト。「エン転職」「AMBI」「ミドルの転職」といった求人サービスを通じて応募を受け付け、人材の採用から入省後の定着・活躍までエン・ジャパンが一貫して支援いたします。
入省される方に期待されているのは、各専門分野での知識や技術はもちろん、これまでの経験の中で培ってきた新たな視点の発揮。通例にとらわれず、新しい取り組みを積極的に提案することで、防衛省職員や組織の行動変容、意識改革を担ってほしいと考えています。これまで培ってきた経験を武器に、「日本の平和と未来を守る」という、他にはない大きなやりがいを感じていただけるはずです。