国家行政、地方自治、情報通信――日本の多様な課題に挑む総務省。
国を支えるあらゆる省庁の中で、とりわけ幅広い行政機能を担う「総務省」。他の省庁を含めた行政運営の改善、地方自治制度の企画や消防・防災への対応、ICT活用による様々な政策の推進まで、担う取り組みは多岐にわたります。共通しているのは、国民や日本社会が今必要としている課題に向き合い、様々な施策を行なっているということ。そして、その最前線にいるのが総務省の職員です。
新型コロナ感染症やサイバー攻撃、気候変動など日本を取り巻く環境がここ数年大きく変わる中で、日本社会の抱える課題も益々多様化してきました。総務省においても、前例のない政策の実行を求められる場面が多くあります。国民の期待に応え、一刻を争う社会課題の解決をスピーディーに実現するためにも、今まで以上に多様な人材を迎える必要性が高まっている状況です。
“省外の視点”が、これからの総務省と国民生活を変えていく。
国民生活や行政の抱える課題が多様化する中、これまで省内で蓄積してきたノウハウや知見だけでは対応しきれない場面も今後増えてくる可能性があります。そこで、通常の新卒採用だけではなく、民間をはじめとした社会人経験者の採用も行なうことになりました。過去にも総務省では民間出身者の採用をした実績がありますが、新しい視点での提案が組織に良い刺激を与えています。
そのため、今回の公募でも特定分野の経験に限らず、民間出身者をはじめとした人材を広く募集。エン・ジャパン支援のもと、『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』といった各種求人サービスで応募を受け付け、入職後の定着・活躍までエン・ジャパンが一貫して支援します。これまで“省外”で培ってきた知見を活かし、「より良い日本社会を創る」という壮大なミッションに積極的に挑んでくださる方からのご応募をお待ちしています。
インタビュー記事
下記バナーより『AMBI』内の特別インタビュー記事もご覧いただけます。